サムの息子ではなく、「リーの息子」を取り上げてみたい。と言うのも、昨日のスポーツニッポンにこの話題が載っていたからだ。
日本球界で活躍後、メジャーに戻っても活躍した選手というのは過去にも居た。1989年にタイガースに在籍していたセシル・フィルダー選手等はその代表例だろう。*1しかし、日本球界で活躍した父親を持ち、自身はメジャーで活躍したというJr.選手は今迄に居ただろうか?自分が記憶する範囲では . . . 本文を読む
以前にも取り上げたが、ロシア科学アカデミー経済研究所客員研究員の隈部兼作氏が昨日の新聞のコラム欄に「マスコミの力」という記事を書かれていた。
ロシアでは政府によるマスメディアへの締め付けが厳しさを増して来ているのだそうだ。ところが、隈部氏が日本在住のロシア人に「ロシアのマスメディア」に付いて尋ねた所、「ロシア人はソ連時代から、政府やマスコミの言う事を鵜呑みにしない。都合の悪い事が報道されず、知ら . . . 本文を読む
[子供向け番組関連で思い入れの在る5曲]
(1) 「ミクロイドS」(ミクロイドS OPをクリックの事。) - 敬愛して已まない手塚治虫先生のアニメ「ミクロイドS」のオープニング曲。「知識の源流は全て手塚作品に在り。」と断言しても良い程、手塚先生の影響を大きく受けた自分。この作品では、「高度に発達した科学力が人間社会に及ぼす危険性」を示唆しているが、曲の中の詩でも「心を忘れた科学には 幸せ求める夢が . . . 本文を読む
先日、「明日はまた別の日/♪~の世舞事」を運営されている♪~様(「Musical Baton:ミュージカルバトン」)及び「Sun Shine !!」を運営されているnene様(「ご要望にお答えして、ふふふふふ……」)から、ミュージカル・バトンなるイベントの御誘いを頂戴した。元々レディーからの甘い言葉には弱い自分で在るが、それ以上にこのイベントに魅力を感じた為、喜んで参加させて戴く事とした。
内容 . . . 本文を読む
どうでも良い話なのだが、昨日みのもんた氏の長男が結婚披露宴を行なったという記事が載っていた。長男はTBS勤務、次男は来年から日テレ勤務と露骨な迄のコネ採用を感じてしまうが、この長男の結婚式に政界や芸能界&スポーツ界関係者等約360人が出席したのだとか。テレビ各局や大手芸能プロのトップが顔を揃えた他、石原伸晃氏に徳光和夫氏、古舘伊知郎氏、高田純次氏、加藤晴彦氏等々。何とも豪華な顔触れである。
当然 . . . 本文を読む
一昨日、カープの野村謙二郎選手が2,000本安打を達成した。野手としては古田選手に次いでの名球会入りとなる。2000年に駒田選手が2,000本安打を達成した際、「これで暫くは投手&野手を問わず、名球界入りする選手は出てこないだろう。」と言われていたが、2003年には立浪選手に高津投手&佐々木投手、昨年はイチロー選手に清原選手&工藤投手、そして今年は古田選手に野茂投手&野村選手と名球会入りラッシュと . . . 本文を読む
宝くじを定期的に購入する様になってから、もう25年近く経つ。その間、ナンバーズ4で中当たりを1度だけゲットした事は在ったものの、その他には1万円が最高当選額という自分は、ごく一般的な宝くじファンの一人と言えるだろう。
昨夜、就寝前にネットの当選番号案内を開いた。「第313回地域医療等振興宝くじ(レインボーくじ)」を散で10枚買っており、そのチェックをする為だった。何時もの如く、「5千円位当 . . . 本文を読む
ここ1週間程、どう記事にしたら良いものか迷っている事柄が在った。そもそもは、issie様の「広島とオリックス、横浜とヤクルト合併か」という記事が発端だった。スポーツ・ジャーナリストの二宮清純氏のコラムに書かれていた話が元になっており、これはナベツネこと渡邉恒雄氏がジャイアンツの代表取締役会長就任が内定した際に、その側近から二宮氏が聞いた話だという。噂レベルの話と言えなくもなく、又、真偽の程も定かで . . . 本文を読む
約40年ぶりに実母と再会したジェンキンス氏の姿には胸を打たれた。90歳を越える実母と今生で会う事は叶わぬ事と、彼は何度思った事だろうか。親を想う気持ち、そして子を想う気持ちは万国共通。本当に良かったなあと思う。しかし、封建的な土地柄も在ってか、現地では彼に対して冷ややかな反応も少なくない。「祖国を裏切った臆病者。」、「彼は重罪を犯した。残りの生涯を軍刑務所で過ごすべきだ。」等々。身内を戦争で失った . . . 本文を読む
山谷(東京)、寿町(横浜)、そして釜ヶ崎(大阪)。日本の3大寄せ場(ドヤ街とも呼ばれるが。)である。その中の一つである釜ヶ崎は行政上の呼称として「あいりん地区」とも呼ばれているが、2万人近くもの日雇い労働者が暮らすこの地域を、3年前から休日を利用し訪問し続けている一人の官僚の姿を「NNNドキュメント’05」(6月12日放送)で取り上げていた。環境省の事務次官である炭谷茂(59歳)がその人だ。
事 . . . 本文を読む
野茂投手が日米通算200勝を達成した。”打高投低”が目立つ近年の野球界に於いて、200勝を達成するだけでも並大抵の事ではないのに、メジャーで積み上げた勝利数の方が多い(日本78勝、メジャー122勝)というのだから脱帽である。心より祝福の意を表したい。
イチロー選手や松井(秀)選手等が凄い選手で在る事は言う迄もないが、野茂投手の存在を前にしてしまうと、未だ未だという感じがしてしまう。正確に言えばマ . . . 本文を読む
歌謡界では小林幸子さんの「おもいで酒」が大ヒットした1979年。この年に「戦国自衛隊」という映画が封切られた。サニー千葉氏が主役で、脇役には真田広之氏が出ているというJAC臭漂う内容だったのだが、賛否両論ハッキリ分かれる映画だったと思う。批判的な意見の多くは、「半村良氏の原作と内容が全然違う。(残念ながら今に到る迄、自分は原作を読んでいないので、何ともコメント出来ないが。)」、「無意味なアクション . . . 本文を読む
ミンダナオ島で元日本兵2人が生存しているというニュースが報じられてから3週間になろうとしているが、最近では新たなニュースが報じられる事も無く、どうやらガセネタの類だった様だ。元々フィリピンでは、山下財宝や元日本兵の生存に関する情報は日本人に高く売れるという話が常識化しており、怪しげな情報が過去にも多く流されて来た。最初このニュースを目にした際、「又、怪しげな情報だろう。」という思いは在ったものの、 . . . 本文を読む
ロックバンドのJanne Da Arc(ジャンヌダルク)。と書きながらも、実際には名前しか知らなかったのだが、このバンドが初のオリコン・チャート1位を狙って、或る勝負に出るという。日本テレビ系列で放送されている「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(この番組名をパクったAVタイトルが存在しているという話を以前目にした。見た瞬間思わず吹き出してしまったのだが、そのタイトルは「ガキの”腰”使いや . . . 本文を読む
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(舞台下手より登場。)
今日はお前らに言いたい事が在る。心して聞け!
ひとーつ!
「日本代表がドイツワールドカップ出場決めてチョー嬉しい!ジーコ最高!もう一生忘れないぞ!」って言ってるそこの奴。ジーコ最高だって?はぁ?
ちょっと前まで「ジーコは何も教えない。ジーコじゃ勝てない。」って辞任要求のデモに参加してたよ . . . 本文を読む