ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

ゲルピンちん太ぽん太

2024年01月24日 | 御笑い関連
************************************************「御笑いタレントだったと知って驚く芸能人ランキング」(1月16日、gooランキング)1位: 北島三郎氏(116票)2位: 泉ピン子さん(98票)3位: 鬼龍院翔氏(79票)4位: 生瀬勝久氏(78票)5位: 竹中直人氏(56票)6位: 吹越満氏 / ゲッターズ飯田氏(各44票) 8位: 田口浩正氏 /  . . . 本文を読む
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M-1グランプリの審査員

2023年12月17日 | 御笑い関連
************************************************M-1グランプリ:吉本興業と朝日放送テレビ(ABCテレビ)が主催する「日本一の若手漫才師を決める大会」。通称「M-1」。2001年から始まり、2010年に一度終了したが、2015年に復活し、以降毎年12月に開催されている。決勝戦の模様は朝日放送テレビの制作により、朝日放送テレビ・テレビ朝日系列で生放送さ . . . 本文を読む
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「コンビは許す事が、続ける秘訣でも在るからなぁ。」

2023年12月14日 | 御笑い関連
御笑いコンビ「和牛」が、来年3月末を以て解散すると言う。御笑い大好き人間の自分にとって、和牛は好きでも嫌いでも無いコンビだが、「コンビ結成(2006年)から17年で、知る人ぞ知る存在になっている。」だけに、「勿体無いなあ。」という思いは在る。解散の理由として2人が挙げているのは“漫才に対する姿勢の違い”。水田信二氏(43歳)は「3年程前に(自身の)気の緩みから、複数回の遅刻 . . . 本文を読む
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全員が旅立たれた事に

2023年10月29日 | 御笑い関連
御笑い大好き人間の自分にとって、「御笑いタレント」や「芸能人」というよりも、「芸人」という呼称の方が、数百倍も敬意を込めた物で在る。「芸人」とは、正に「他者が真似出来ない本当の芸を持った人」の事。其れだけ「芸の欠片も感じられない『芸“NO”人』や『馬鹿騒ぎするだけのタレント』が芸能界を跋扈している証左。」でも在る。16年前の記事「元祖“無責任男”逝く . . . 本文を読む
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元・相方

2023年05月25日 | 御笑い関連
************************************************「実は『元・相方』と聞いて吃驚の芸人TOP10」(5月14日、ランキングー!)1位: イモトアヤコさん&バービーさん(フォーリンラブ)[522票]2位: カズレーザー氏(メイプル超合金)&東ブクロ氏(さらば青春の光)[427票]3位: KAZMA氏(しずる)&鬼龍院翔氏(ゴールデンボンバー)[405票] . . . 本文を読む
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間を食う

2023年04月27日 | 御笑い関連
古くから当ブログを読んで下さっている方ならば御存知の事と思うが、自分は“萩本欽一氏の笑い”が大の苦手。彼の執拗に相手を弄る手法が受け容れられなくて、彼が“視聴率100%男”としてヴァラエティー番組に出捲っていた頃ですら、何が面白いのか全く理解出来なかった。(理解し様と思って、当時大人気だった「欽ちゃんのどこまでやるの!」【動画】を見たが、約1時間の間 . . . 本文を読む
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“方向性の違い”というのも在るだろうが・・・

2023年01月22日 | 御笑い関連
昨年の「M-1グランプリ2022」で、審査員の山田邦子さんが優勝したウエストランドに、「2人は、仲が悪いと見ました。」と発言した事が、強く印象に残っている。冗談で言ったのかも知れないけれど、御笑いの世界に長年身を置き、数多くの漫才コンビを見て来た彼女だけに、“仲が悪そうな雰囲気”を感じ取ったのかなあと。昨年、TV番組で矢鱈と見掛ける様になった漫才コンビが居る。個人的には&l . . . 本文を読む
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M-1グランプリ2022

2022年12月20日 | 御笑い関連
18日は、「お城EXPO2022」に足を運んだ。「城に関する資料展示やスペシャリストによる講演等、城の知識を深められるプログラムが盛り沢山&日本最大級の城イヴェント。」を見に行くのは、3年振り&2回目の事。歴史大好き人間だが、城が取り立てて好きという訳では無い。築城主や(主な)城主等、城に関わった人々に思いを馳せるのが好きなのだ。イヴェント最終日だったが、大勢の人で場内は溢れ返っていた。入場料は「 . . . 本文を読む
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さよならするのは辛いけど

2022年10月20日 | 御笑い関連
過去に何度も書いたけれど、子供の頃から大の御笑い好きの自分にとって、ザ・ドリフターズはビートたけし氏と共に、別格の存在。其れ迄に好きな“芸人”は存在していたけれど、「“本格的に”御笑いに目覚めたのは、“ドリフ”によってだった。」と断言出来る。物心が付いた時、ドリフは既に人気者だった。毎週土曜日の20時から放送されていた「8時だ . . . 本文を読む
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「ドリフターズとその時代」

2022年09月25日 | 御笑い関連
************************************************<人間、つらいことがあっても、笑っていれば、瞬間、そのつらさを忘れることができるじゃないですか。たとえ一瞬でも・・・。そういう笑いをつくれれば、僕は十分なんだよね。人に夢を与えようとか、エラそうなことは思わない。レベルが低いと言われようとも、夢をもてないような人たちにも笑ってもらい、つらさを一瞬でも忘れ . . . 本文を読む
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「昭和芸人 七人の最期」

2022年07月19日 | 御笑い関連
************************************************お笑い芸人は、他の芸能に比べて、晩年を穏やかに生きることが難しい。歌手は、ヒット曲が出なくなっても、歌が下手になったとは言われない。また、俳優は、主役を演じることがなくなっても、脇役として渋い演技を見せる道がある。彼らは、昔より人気を失っているかもしれないが、歌唱力や演技力への評価は保たれたままだ。だか . . . 本文を読む
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「SNSが在ったら、消えてたな。」

2021年02月16日 | 御笑い関連
**********************************************************「爆問・太田 嘗て怒られた関根勤と再会し真意 関根は『俺も蟷螂拳法は間違ってた。』と理解」(2月14日、スポニチ)爆笑問題の太田光(55歳)が14日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演。トーク・コーナーのゲストに、嘗て番組の或る一件で怒られたタレント・関根勤(67歳)を迎え . . . 本文を読む
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「ニンドスハッカッカ、マー!ヒジリキホッキョッキョ!」

2020年12月12日 | 御笑い関連
「自分は幼い頃より御笑いが大好き。『“本当の芸を持っている人物”は“芸人”だが、“芸を感じられない人物”は“御笑いタレント”。』というのが自分の考え。」というのは、過去に何度か書いて来た。好きな芸人の中でも“大好きな芸人”となると、そんなに多くは無い。今年3月29日に亡くなられた . . . 本文を読む
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「三波春夫で御座います。」

2020年10月03日 | 御笑い関連
幼い頃より御笑いが大好きで、「“本当の芸を持っている人物”は“芸人”だが、“芸を感じられない人物”は“御笑いタレント”。」と思っている。だから、自分が“芸人”と呼ぶ存在は、そう多く無い。当ブログでは過去に、好きな芸人の訃報を記事として取り上げて来た。*************** . . . 本文を読む
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御笑い第〇世代 Part3

2020年05月03日 | 御笑い関連
⑥御笑い第6世代2010年代前半から中頃に、TVのヴァラエティ番組から生まれたブーム。「サンドウィッチマン、東京03、ナイツ、オードリー、NON STYLE、U字工事、パンクブーブー、はんにゃ、フルーツポンチ、しずる、狩野英孝氏、我が家、ロッチ、ジャルジャル、フォーリンラブ、モンスターエンジン、ピース、平成ノブシコブシ、ハライチ、渡辺直美さん、スリムクラブ、Wコロン、2700、ハマカーン、ウーマン . . . 本文を読む
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