当ブログは“基本的に”、誰もが“自由闊達に書き込み出来る場”です。森羅万象に関し、様々な書き込みを頂戴する事が、管理者としては至上の喜び。管理者と異なる主義や主張で在っても、勉強になる事が多いので、気にしないでどんどん書き込んで下さい。但し、書き込む上で、“最低限のルール”を守って戴く事が必須条件。誰もが自由闊達に書き込み出来 . . . 本文を読む
ジャイアンツ・ファンなので、プロ野球は専らセ・リーグの試合を見ている。なので、パ・リーグの状況は詳しく語れない。申し訳無いが、今回は"今季のセ・リーグ"に付いて振り返りたい。今季のセ・リーグを振り返ると、"投高打低"と言えるだろう。「飛ばないボールに変わったのではないか?」とか「投手の力量がアップしたのでは?」等、色々原因が指摘されているが、実際の所は良く判らない。「我がジャイアンツを筆頭に、何の . . . 本文を読む
で、今年の候補語は、此方に載っている30語。過去20年間の傾向を分析すると、「候補語の中から"原則"10語がトップ・テンとして選出(2010年度、2013年度、2016年度、2017年度、2019年度、2022年度、そして2023年度は「(選考委員)特別賞」というのが別に設けられた為、"実質的には"「トップ・イレヴン」乃至は「トップ・トゥエルヴ」となった。)され、其の中から1~4語を『新語・流行語 . . . 本文を読む
2004年以降、当ブログでは毎年行っている「新語・流行語大賞の予想」。過去20年間の「予想」と「結果」は下記の通り。*****************************************************************「新語・流行語大賞」【2004年】(予想)「冬ソナ」、「韓流」&「ヨン様/ヂウ姫」(結果)「チョー気持ちいい」【2005年】(予想)「小泉チルドレン/小泉 . . . 本文を読む
2ヶ月程前、「近々起こり得る"3つの出来事"に関し、『こう成ったら良いなあ。』という自分の願望。」が、其れ其れ在った。1つ目は「今季こそ愛するジャイアンツがリーグ優勝を果たし、日本一に成って欲しい。」という物で、此れに関しては「何とか彼んとかジャイアンツは4年振りのリーグ優勝を果たしたものの、CSのファイナル・ステージでベイスターズに敗れ、日本シリーズ進出成らず。」という"中途半端"な結果に。2つ . . . 本文を読む
非常に怖がりな人間なので、遊園地でも御化け屋敷の類いが大の苦手(絶叫マシンは大好きなのだが。)。好んで御化け屋敷に入る人間の気持ちが理解出来ないのだが、でも所謂"ホラー漫画"は、子供の頃良く読んでいた。好きだった漫画家はつのだじろう氏や古賀新一氏、日野日出志氏、そして楳図かずお氏だ。【「恐怖新聞」】【「エコエコアザラク」】【「地獄変」】【「赤んぼ少女」】ホラー漫画を多く描き乍ら、「まことちゃん」と . . . 本文を読む
*****************************************************************日向由衣(ひなた ゆい)は、裁判官に任官して3年目。念願が叶って、志波地方裁判所の刑事部に配属された。然し、異動が決まった直後から、直近の先輩と成る紀伊真言(きい まこと)裁判官に纏わる様々な噂が耳に入っていた。然も、其の殆どが悪評で在る。「紀伊は、理系大学院出身の変わ . . . 本文を読む
7月にアップした記事「『君は、我が社のXXXで〇〇だ!』」と「"王貞治氏"や"犬"の事では無い」の中で、「主に中高年が当たり前の様に使っている(いた)けれど、多くの若者には意味が伝わらない用語。」、そして逆に「若者が好んで使っているけれど、多くの中高年には意味が伝わらない用語。」に付いて記した。何時の時代にも其の手のギャップは存在する物だが、アラ還と成った自分には「"意味が判らない若者用語"が、年 . . . 本文を読む
*****************************************************************ビジネス・センスを備えた人材の育成を目指す木津庭商科大学では、学食等での支払いのみならず、家賃の支払いや単位の売買にも使用出来る「ポイント」を獲得する為、学生達が鎬を削っていた。そうした大学に於て、サークルとは、共通の趣味の為に存在するのでは無く、事業を行う為に存在して . . . 本文を読む
過去にも書いた事だが、広岡達朗氏は大好きな"野球人"の1人だ。「古臭い話許りして、老害以外の何物でも無い。」とか、「結局、いちゃもんを付けたいだけ。」とかと、何かと其の言動が批判される事が少なく無い御仁で、"毀誉褒貶"の多い人物で在る事は間違い無い。確かにアナクロとしか思えない主張も在るし、彼の言動を100%肯定はしない。でも、自分が彼を好きな理由は、「良い悪いは別にして、其の言動に筋が通っており . . . 本文を読む
ファンの方には大変申し訳無いが、自分は小泉進次郎氏と木村拓哉氏が好きでは無い。「中身が無い(様に感じられる)のに、意識して自分を大きく見せ様とする。」、「無闇矢鱈と格好を付けたがる。」等の共通点が、どうにも好きに成れないのだ。「自分には中身が無い。」という事を自覚して、謙虚さを見せれば未だ可愛げが在るだろうに、「自分は凄いんだぞ!」という感じで却って自分を大きく見せ様とする。其の過程で"意味不明な . . . 本文を読む
「子供の頃から刑事ドラマが大好きで、多くの刑事ドラマを見て来たが、断トツで好きなのが『Gメン’75』【動画】。」という自分。今月、「"刑事ドラマ"に使われた歌ベスト10」という記事を書いたが、使用曲としてはベスト10に入れなかった刑事ドラマだけれど、「『踊る大捜査線』シリーズ」【動画】も大好きな作品の1つ。連続ドラマとして1997年から放送開始となったが、スピンオフ作品を含めて、全作品 . . . 本文を読む
政治家は口を開けば、「政治に大金が掛かるのは当然の事。」と主張する。政治家だけでは無く、「政治評論家を名乗る輩で、実際には"自民党の太鼓持ち"に過ぎない様な某爺。」もしたり顔で同様の主張をしている。でも、「政治に大金が掛かるのは当然の事。」というのを"錦の御旗"にして、"理解に苦しむ無駄金"を血税から毟り取っているとしか、自分には思えない。其れ程、削減出来る無駄金が多い。血税"も"原資と成っている . . . 本文を読む
*****************************************************************「救急搬送の軽症患者に7,700円請求の松坂市 基幹3病院、徴収された割合は7.4%・・・救急車の出動は減少傾向に」(10月26日、読売新聞)「救急車で救急搬送された軽症患者から、選定療養費(7,700円)を徴収する取り組み。」を進めている三重県松阪市の救急医療の基幹3 . . . 本文を読む
国政選挙が行われる際、マス・メディアは其れ其れに「選挙予測」を発表するが、個人的に一番注目しているのは「日刊ゲンダイの選挙予測」だ。「的中率が非常に高いから。」というのが理由では無く、寧ろ全く逆で「日刊ゲンダイの選挙予測は、"正反対の結果"に成る事が殆ど。」だから。元々同紙は"反権力的な色合い"が非常に強く(そういう所が、個人的には好きなのだが。)、自民党に対しては"厳しい目"を向けているメディア . . . 本文を読む