ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

国名の由来 Part1

2023年08月10日 | 其の他

中学生の時、地理の授業で“国名由来”に付いて教えて貰った。「国名の由来に付いては諸説在り、飽く迄一説として。」という前提(今回の記事は全て、前提の下と考えて欲しい。)だが、アメリカは、『アメリカが新大陸で在る事を最初にした、イタリア探検家アメリゴ・ヴェスプッチの名前に因みドイツ地理学者マルティン・ヴァルトゼーミュラー命名した。事によると。

今日は世界の々に付いて、其の由来を記してみる。

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① カメルーン:1470年、カメルーンを最初に訪れたポルトガル人が、海老
の多い事から「カマラウン(ポルトガル語で「小海老」を意味する。)」と名付けた事に由来

② シンガポールサンスクリット語獅子を意味する「シンハ」と町を意味する「プーラ」に由来。(「獅子の町」という意味。)

③ ルクセンブルク:現在の首都ルクセンブルク市が在る位置に昔、小さなが築かれていた事から、ルクセンブルグ語で「小さな城」を意味する「レッツェブルク」に由来

④ エクアドル赤道が通っている国で在り、「赤道」を意味するスペイン語「エクゥアドォール」に由来

⑤ オーストラリアラテン語で「南の地」を意味する「テラ・アウストラリス」に由来。未知の南方大陸”という意味合いを込めたとも。

⑥ ケニアアフリカ大陸で2番目に高いケニア山山頂が「駝鳥の頭」に見える事から、原住民カンバ族の言葉で「駝鳥の山」を意味する「キーニヤ」に由来

⑦ ブラジル樹木の「パウ・ブラジル」に由来。
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