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フェンダー・ギター・コレクション

2007-06-04 00:52:12 | Diary
 
いよいよ西日本でも販売が開始され、全国のギター・ファンの間で密かにブームを巻き起こしている?という「フェンダー・ギター・コレクション」。お菓子のオマケにミニチュア・ギターが付いてくるという商品ですが、フェンダー USA 社との完全コラボレートということで、ビックリするほど精巧な作りです。一個四百円という値段も頑張ってくれたと思います(笑)。僕自身、Musicman の Steve Morse モデルのミニチュア・ギターを海外通販してしまったという前歴がありますし、この手のものに食指が動かぬわけがないんです(笑)。

ただ今回は一つだけ作戦がありまして、それがスーパーの半額セールでした。実は近所のスーパーではオマケつきのお菓子は定期的に商品の入替が行われ、そのときに半額で売り出してくれるんですね。まあセールになる前に売れてしまえばお終いですけど、コンプリートを目指していたわけでもないですし、ちょっとだけ購入をガマンしつつ、半額セールを待つことにしました。そんなわけで、会社帰りにはスーパーへ立ち寄る日々が始まります(笑)。

チェックを始めてから数週間が過ぎた先日、いよいよ「フェンダー・ギター・コレクション」も待望の半額セールに突入しまして、売れ残っていた商品を一気に大人買い(笑)。結局七個で1400円の出費となりました。シークレット・アイテムの「60th Anniversary」は出ませんでしたが、運良く欲しいと思っていたものは手に入ったので、これにて終了!

「捨てる」関連の本を読んでいながら、たまにはこんなことをしてしまう ghostwind でした(笑)。


F-toys confect. Official Website:
http://www.f-toys.net


FENDER GUITAR COLLECTION:
http://www.f-toys.net/p_fender-g.html

goo ブログ

2007-05-27 08:59:01 | Diary
 
セキュリティ強化という名目で goo ブログの内部仕様に若干変更が加えられた模様。ちょっぴり否定的な言い回しをしていますが、これによりある裏ワザが使用できなくなってしまいました。といいますのも、当ブログではちょっとしたトリックを使って、色々とページをカスタマイズしていたんですね。訪問毎にお薦めのアルバムが切り替わったり、サイドバーの各メニューをクリックすると表示/非表示のトグル動作をするのもそのひとつです。IE 限定ではありましたが、個人的には気に入っていた機能だったので、これらを手放さざるを得ないことにちょっぴり落胆しています(苦笑)。

今後、現在の goo ブログ仕様に合わせた修正を行う予定です。ただ、方向性やネタが定まっていないので、実際に手を入れるのはしばらく先になると思います(デザイン的には現状維持の予定)。今のところ、テンプレートの更新を行っていないので、従来のままのブログを維持できていますが、ソースを解析してもすでに使えないワザなのであしからず。以前は悪用を懸念してこのネタを公にすることは避けていましたが、今となっては無用の長物ですから・・・(苦笑)。


P.S. 最近、週一でボソッと記事を書くパターンが定着しつつありますが、もうしばらくこんな状態が続きそうです。ネット滞在時間が短くなっているため、皆さんのブログにも中々出向けず、申し訳ないです。そんな中、数々のコメントをいただけることには感謝の念が絶えません。

明晰夢

2007-03-18 09:27:31 | Diary
 
先日、記事にしたマクモニーグルの著書の中で「明晰夢」という言葉が出てきた。簡単にいうと本人が夢と自覚して見ている夢のことである。この言葉自体はこのとき初めて知ったが、実は僕は何度か明晰夢の体験をしている。自身の記憶メモの意も含め、今回は僕が体験したことについて書いてみたいと思う。

人は夢の中にいるとき、それをリアリティのある世界に感じてしまうため、夢であることを自覚するのは難しい。中には自分の意志で明晰夢を見れる人もいるようだが、僕の場合はあくまで偶然の産物だった。ある日の夢のこと、何がキッカケだったかは忘れたが、ふと「これは夢なのか現実なのか?」という疑いを持ったところから始まる。そのときに僕がとった行動は「新聞を読んでみる」ことだった。どんなにリアリティが感じられる世界でも、夢であれば新聞の内容までは作り出せないだろうと、夢の中の僕は思ったのである。現実との明らかな矛盾を見つけ出し、確証を得たかった・・・。程なくしてオフィスで新聞を見つけた僕はそれを開き、読んでみることになるのだが、このときの不思議な感覚は今でもはっきりと覚えている。手に取っているのは紛れも無く新聞であり、僕自身や新聞は現実世界に存在しているかのように感じられるのだが、ひとたび文章を読もうとするとそこに書いてある内容が頭に入ってこない。確かに文字は書いているはずなのに、そして読んでいるはずなのに、一向に頭には文章が流れてこないのである。これは口で言い表すのが難しい、実に不思議な感覚だった。とにかく現実ではあり得ないことが起こっているのだと夢の中の僕は認識した。

「今、自分は間違いなく夢の中にいる・・・」

夢であるとわかった以上、ちょっぴりイタズラ心が湧いてきた(笑)。オフィスから出た僕は、向こうからやってきた後輩Eくんの頭をすれ違いざまに新聞で叩いてみた。Eくんは「何をいきなり!」と怒っていたが、夢であるとわかっている僕は気にしない(笑)。他人の頭をいきなり新聞で叩くなんて、現実世界ではあり得ないシチュエーションだが、いくら夢とわかっていても相手の反応だけは僕の意志とは無関係に表れるのが面白かった。かくして僕はこの小さな世界の支配権を握ったわけだが、残念なことにこの先のことはあまり覚えていない。おそらくすぐに目が覚めてしまったのだろう。夢の内容を覚えているという事実がそれを物語っている。

明晰夢は訓練で見れるようになるとも聞く。だからといってそこまでしようとまでは思わないが、また偶然、夢の中の僕が「この世界は夢なのか?」と疑問を抱いてくれる日がくることをちょっと願っていたりもする・・・。


P.S. 実はマクモニーグルの本を読む前から「夢の見分け方」というタイトルで記事を書こうと思っていたんですよ。そんなときに予期せぬ方向から「明晰夢」という言葉に出会い、そのタイミングの良さにちょっとビックリしました(笑)。



年始のご挨拶

2007-01-05 11:02:47 | Diary
 
月並みな表現になってしまいますが、時が経つのって本当に早いものですね。ついこの間 2006年が始まったと思ったら、もう 2007年なんですから(笑)。毎年、一年が過ぎるスピードが加速度的に増しているような気がしてなりません。子供の頃はもう少し時間の流れが緩やかだったように思うんですが・・・。

それはさておき年始のご挨拶がまだでした(笑)。改めて、新年明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。飽きっぽい僕がここまでブログを続けて来れたのはひとえに皆さんのおかげです。今年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

年末のご挨拶

2006-12-31 15:17:57 | Diary
 
ブログといえど、実生活のように「出会い」と「別れ」のある世界なんですよね。「別れ」というと大げさですが、ネット上の人格をサイトやブログに例えるなら、それらが無くなることには「別れ」に近い寂しさを感じてしまいます。反面、多くの方との新しい出会いもありました。そのたびに新鮮な空気がブログに流れ込んできて、色々な面で刺激を受けます。そして常連さんとの会話。長いやりとりの中でキャラクターもはっきりとしてきた方々ですから、コメントの端々に「らしさ」を感じたり、逆に思いがけない新たな一面を発見したりと楽しませてもらってます。それはきっと「皆さんから見た僕」にも言えることなんでしょうね(笑)。

この一年、僕のブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。単なる記事としてだけでなく、ghostwind という一個人として皆さんの中にイメージを持っていただけたなら嬉しいことこの上ありません。来年も今年同様、好き勝手に書いていくつもりですが、またお相手してくださいね(笑)。

それでは皆さん、良いお年を!!!

「管理人の輪を広げよう!バトン」 謎解き篇

2006-10-22 21:08:24 | Diary
 
前回の記事では言及しませんでしたが「管理人の輪を広げようバトン」には一つだけ但し書きがあるんです。それはバトン・リレーの履歴を残すこと。Hank 西村さんの記事を見ていただくとわかりますが、発案者から Hank さんまでどういった経路でリレーされてきたか一目で追えるようになっています。最初はこれにどういう意味があるのかわかりませんでした。バトンなんてせいぜい自分の前任者の一つ前を遡ってみるくらいですし、後続の走者にいたってはバトンを渡してしまえばあとはバイバイってなもんで、その後のリレーを気にする人なんてまずいないでしょう。少なくとも僕はそんな感じです(笑)。ちなみに現在までの走者履歴は以下の通りです(敬称略)。

┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ→ruca→まつかぜ→jester→くっちゃ寝→アーティチョーク→Suzuck→criss →バブ→Sophia(ソフィア)→Hank西村→ghostwind

実際のところ、これ自体に深い意味は無いのかもしれません。しかし僕のようなタイプの人間にとって、こうやって中途半端に手掛かりを残されると、未知なるものへの興味が沸々と湧いてきて、色々と気になってしまうのです(笑)。

「彼らはどんな人たちなんだろう。実在したんだろうか。」
「バトンはどれだけの時間を掛けて漂流してきたんだろう。」
「そもそも発案者は何を理由にこのバトンをスタートさせたのだろう。」

何とか発案者の素性を知ることはできないかと「新空ちはら」という名前を検索してみたものの、幾本にも分かれたこのバトンの支流の先で僕と同じような疑問を持たれている方の記事が引っ掛かるだけでした(五桁もヒットするから絞れない!)。結局これらの好奇心を満たすには、自ら旅に出て、足跡をひとつひとつ地道に辿っていくしかなさそうです。もしかしたらこれこそが履歴を残すことにした発案者の意図だったのかもしれませんね(笑)。「私を見つけてごらんなさい・・・」、そんな声が聞こえたような気がした僕はちょっぴり RPG の主人公的な気分で小さな旅をスタートさせました(笑)。まずはとにかく遡れるところまで遡ってみよう! その記録が以下のリストです。

10/07 Hank西村さん
10/07 Sophia(ソフィア)さん
10/02 バブさん
09/30 criss さん
09/30 Suzuckさん
09/27 アーティチョークさん
09/15 くっちゃ寝さん
08/31 jesterさん
08/10 まつかぜさん
08/09 rucaさん
08/07 はらぺーにょさん
07/29 新歌さん
07/27 jasuminさん
07/21 バイアリー・タークさん
07/12 そのみさん
07/09 美波さん
06/26 みなみさん
06/26 マロンさん
06/19 miyukiさん
06/13 Kouさん

一旦ここまで遡ってみて途中から走者履歴が間違っていることに気付きました。Kouさんの前任者は愛水麻彩さんになっていますが、その間に五人の名前がありました。どこかでごっそり抜け落ちたようですね(修正箇所:愛水麻彩→十一花ぱぴら→采乎ロゼ→市松ぐりこ→すみ→あゆっきぃ→Kou)。

06/09 あゆっきぃさん
06/03 すみさん
??/?? 市松ぐりこさん

必ずしもリレー元の記事がリンクされているわけではないので多少手こずる面もありました。ただ縁も所縁もない人からバトンが渡されることなんてありませんから、どこかしらに手掛かりは残されていましたね。しかし正攻法ではここが限界でした。すみさんのブログからは市松ぐりこさんの元記事を見つけることは出来ず、サイトにたどり着くのが精一杯。またここから雰囲気が同人系イラストサイト的なものにガラっと変わっていきます。バトン記事そのものを追うのは断念せざるを得ませんでしたが、相互リンクのページ等からリレー走者だけは断片的に見つけることが出来ました。

??/?? 采乎ロゼさん
??/?? 十一花ぱぴらさん
??/?? 愛水麻彩さん

何とか名前だけを頼りに遡ってみたものの、ここで手掛かりが全く無くなり、これ以上遡ることが出来なくなってしまいました。さすがにお手上げ状態です(笑)。前回の記事で「考え」があると書きましたが、その考えは次走者が見つからなかったらバトンのタイトルどおり、これを「輪」にしようと思ったんですね。つまりは僕がアンカーとなり一番走者にバトンを返そうと思ったんです(SHEEHAN さん正解!!!)。発案者まで辿り着けなかったことは残念ですが、少なくともここまでは実在する人物であることを確認できました。今のところバトンはこのリレーで最も古い記事が残っているすみさんに戻そうかと思っています。色々調べている過程でバトンの支流がたくさん存在していることも判明しましたし、このリレー自体が根本から消えるわけではないのでね。まあ一本くらい予想外の閉じ方をしてもいいでしょう(笑)。こんな個人の好奇心から始まった旅に付き合っていただきありがとうございました。これにて「ghostwind 劇場」ひとまず終幕です(笑)。





・・・と、ここからはエピローグ。

どうしても「新空ちはら」なる人物が何者か知りたかったんです(笑)。そんな折、ふと閃いたのが「新空ちはらさん」という検索キーワードでした。「新空ちはら」というキーワード検索ではこのリレーを話題にしただけの記事ばかりがヒットしたことは前述しました。しかし交流のあるもの同士での会話であればやはり敬称略はしないものですよね。「さん」を付加しただけで検索結果は五桁から二桁まで絞られました。この程度なら総当りで調べられない量ではありません。俄然ヤル気が出てきましたねぇ(笑)。最後の望みを掛け、早速この方法で残った方たちのハンドル名を調べてみました。以下がその結果です。同一ハンドルで別人の可能性はバトンの受け渡しに関係する前後の方との繋がりを見て排除しています。

05/01 三笠麻都さん
??/?? ルクさん
??/?? 佐佑さん
??/?? 絢さん
??/?? 狸狗子さん
??/?? 虎津さん
??/?? 日原玲さん
??/?? 藤ちょこさん
??/?? 佐和コウイチさん
??/?? 新空ちはらさん

何人かの方はどうしても現存するページを探し出すことができませんでしたが、目的である「新空ちはらさん」という方の痕跡は何とか見つけることができました。しかし残念ながら地下に潜られたようです。一言「輪を完成させるためバトンを戻しに来ましたよ」と言いたかった・・・。


というわけで、これで本当に僕のバトン・リレーを遡る旅は終了です。もうこれだけやったら悔いはありません。多分こんな面倒なことは一度っきりでしょう。「ネット・ジャンキーみたいに暇なことをやってるな」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、実はまったく逆で、今の時期どちらかというと睡眠不足なくらい暇が無いんですよ(笑)。でもね、気になるとどうしても調べずにはいられなくて、始めてしまったんですねぇ(笑)。これを調べたからといって何かメリットがあるわけでもなく、単に性格がらこういう細かいこと好きなだけなんですよ。内なる好奇心が僕を突き動かすんですわ(笑)。まあこうなった以上ケリが付くまでは引くに引けず・・・「おバカ!」と一喝してやってください(爆)。


※ リレー参加者の各記事等への直接リンクについてですが「バトンという性格上、間接的ではあるが一本のリンクで繋がっていること」及び「履歴を残すルールに同意していること」から事前承認の必要はなしという判断で行っています。ただどうしても直リンは困るという方がいらっしゃいましたら、連絡くださればその部分は削除いたします。

なんとなく戯言(たわごと)・・・

2006-10-19 00:25:42 | Diary
 
いつも長々と書いておいてこんなこと言うのもなんですが、実は僕、文章書くのはそれほど得意じゃないんですよ。好きではあるんですけどね(笑)。というのも自分の言いたいことをピタリと言い表わす表現がなかなか出てこなくて、草稿は書けるんだけど本稿としてはまとまらないということが多いんです。キーボードに手を乗せたまま、時間ばかりが過ぎていく・・・。多分物書きには向いていないんだろうな~(笑)。

例えばブログの記事ですけど、僕の場合は前もって何かを書こうと構えるよりも、何気なく聴いていた曲にインスピレーションを受けて、自然と記事に使えそうなフレーズが浮かんでくるということがほとんどなんですよね。これがある程度記憶に残っていると、草稿としてメモ書きしておいて、うまく肉付けできると記事として公開するみたいな感じなんです。ただこの肉付けという作業が僕にとっては結構骨で、じ~っとパソコンの画面とニラめっこしていても全然筆が進まないんですよ。たまにノっているときはスラスラと出てくることもあるんですが、こんなのは稀です(笑)。記事の内容によっては勢いで書けるんですが、何かを紹介しようとする使命感を帯びてしまうと「書き残したことはないか」、「表現は適切か」、「文章は固すぎないか」など、やたらチェック項目の多い完璧主義の自分が顔を覗かせます。まるで "Ah Via Musicom" 制作時の EJ のような気分です(笑)。気取った文章を書く気はサラサラ無いんですが(もともとそんなセンスなんて持ち合わせていないしね)、読みやすい文章ということに関しては何故か執着してしまう。あまり整えすぎると文章として面白みがなくなるかもしれないと、細かいことに拘らず書いてしまうこともあるんですが、たいていは投稿した記事を読み直しているうちに加筆・修正したくなる部分が出てくるんですよね。ミュージシャンが過去の楽曲を手直ししたくなる気持ちがよくわかります(笑)。おそらく物を書く作業と作曲って相通ずるところがあるんでしょうね(僕のはそんなに高尚じゃないですが・・・笑)。例えば「マテリアルを書きためておいて後からつなぎ合わせた」とか「次から次へとフレーズが浮かんできて10分で書き上げた」とか「どうしてもしっくり来ないからそのまま放っておいた」とかね。まんま一緒じゃないですか!(笑)

気分によって書き方が変わってくるのも僕の特徴かな。ちょっと固めの書き言葉だったり、くだけた話し言葉だったりね。この統一感の無さはジャンルごった煮で聴く僕の音楽スタイルに依存しているのかもしれない(笑)。あれこれやってみないと気が済まないというか、ひとつのスタイルだけでは満足できないというか・・・まあ何にせよ欲張りなんでしょうね、きっと(笑)。

P.S. ちなみにこの記事は朝の通勤時に書き始め、帰宅の途中で書き上がったから早いほうかな(笑)。

「管理人の輪を広げよう!バトン」&三年目がスタートです!

2006-10-10 00:04:47 | Diary
 
ブログで懇意にしていただいている Hank 西村さんから「管理人の輪を広げよう!バトン」が回ってきました(こちら)。Hank さんにはカントリー音楽を中心に色々とお世話になっています。僕が前から行ってみたいと思っているテキサスに何度も訪れていて、すごく羨ましい方です(笑)。それに Hank さんの愛犬ジャック・ラッセル・テリアの HANK III くんがとっても可愛い!!!

実は今回のバトンに関してちょっとした「考え」があるのですが、それは後ほど(笑)。まずはストレートに回答してみようと思います。ちなみにアンケート内容はこんな感じ。


「管理人の輪を広げよう!バトン」

◆貴方のHNを教えて下さい
◆貴方のサイト名を教えてください
◆いつからこのサイトを始めましたか?
◆管理人歴はどれくらいですか?
◆サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
◆訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を5つ必ず書いて下さい(できれば簡単にジャンルの説明もお願い致します)


◆貴方のHNを教えて下さい
ghostwind です。敬愛するギタリスト Steve Morse の曲から取りました(1989年にリリースされたソロ・アルバム "High Tension Wires" のオープニング)。普段は略して gw と書くことが多いです。でも決して大文字にはしないでください。単なる大型連休になってしまいますから(笑)。Steve Morse を通じて、多くの音楽と出会い、さらにその音楽を通して多くの方と親しくなることができました。「先生」と呼んで慕う Steve がいなかったらこのブログも存在しなかったでしょう・・・。


◆貴方のサイト名を教えてください
「Blowin' in the Ghostwind...」です。ハンドル名を入れてもじりたかっただけなので、それほど深い意味はないです("Blowin' In The Wind" は大好きな曲ですけどね/笑)。候補には "Dust In The Ghostwind..." なんてのもありました(元ネタわかります?)。今後ブログ以外のサイトを持つことがあったら、それを付けるかも・・・(笑)。


◆いつからこのサイトを始めましたか?
最初に始めたのは 2004年10月10日です。パラパラと書いてしばらく停滞しておりました。本格的に始めたということであれば 2005年1月14日ということになりますね。


◆管理人歴はどれくらいですか?
あっ、この質問に答えようとして気付きました。もうすぐ丸二年ではないですか(笑)。せっかくなので、この記事のアップは 10日にしようっと(笑)。偶然ですが、当ブログの三年目はサイト紹介のバトン記事からスタートです! さあてどこまで続くやら・・・(笑)。


◆サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
ジャンルごった煮の音楽ブログです。割と普通に色々聴きます(笑)。ブログでは一般的には馴染みの薄いジャンルの音楽を中心に幅広く皆さんに紹介していければと思っています(とか言いながらそんなのは建て前で、本当は単なる試聴メモだったりするわけですが・・・笑)。僕自身、あーだこーだと語るのは大好きです。長文大歓迎なので気になる記事がありましたら、コメント欄にて思いのたけをどんどんぶちまけて下さい(笑)。


◆訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を5つ必ず書いて下さい(できれば簡単にジャンルの説明もお願い致します)
ブログに関してはそれぞれに面白さがあって、選べといわれても無理です(笑)。ブログのレイアウト、話題の取り上げ方、文章の書き方、すべてがその人の個性なんですよね。そしてこれらがその人のイメージを作り出しているんですから不思議です。

というわけでオススメはみなさんのミュージック・ライブラリの充実に一役買いそうなサイトを集めてみました(笑)。

eMedia:
音楽・映像の総合ショッピングサイト。輸入盤はほとんどのタイトルが amazon や HMV より安く購入できます。支払いは代引きのみでクレカは使えませんが、まとめ買いであれば、大手二社との差額が軽く手数料を上回るのでお得です。
http://www.emedia.co.jp

eBay:
世界最大規模のオンライン・オークション・サイト。決済は基本的に PayPal というオンライン口座を利用します。商品を売ってバランス(残高)を貯め、その金額内で欲しい商品を落札するというのが最近の僕のスタイルです。始めたばかりの頃は欲しい商品の多さに興奮して手当たり次第落札してしまい...。やっぱり冷静さは必要です。
http://www.ebay.com

GEMM:
世界中の通販CDショップの商品を検索することが可能。ただし商品の購入はショップと直接やりとりすることになります。オークションに比べると固定価格なのでどうしても高くなりがちです。うまいこと使い分けるのが賢いやり方だと思います。僕の場合はレコードを買うことが多いです(eBay は CD は強いですがレコードはそれほどといった印象を受けます)。
http://www.gemm.com

Guitar Nine Records:
ギタリストを中心に扱うアメリカのオンライン・ショップのサイト。販売だけに限らず様々な記事やインタヴューも掲載されており、自主レーベルまで立ち上げている力の入れよう。マイナーなギタリストのアルバムも入手できます。PayPal による支払い可。
http://www.guitar9.com

Internet Archive - Live Music Archive:
いわゆるブート音源ですが、テーピング・ポリシーによるアーティスト公認のため合法的にダウンロードできます。当ブログでお薦めの FLECKTONES も聴き切れないほどのライヴ音源がアップされています。Victor Wooten ファンのベーシストは必聴ですよ!
http://www.archive.org/details/etree

CMT.com:
カントリー・ミュージックのネット総本山。アーティスト名なんか知らなくたって気にしない!(笑) カントリー・ミュージックに興味を持ったら、まずは行ってみよう!
http://www.cmt.com/


理由(わけ)あって、いつもはバトンは渡さないんですが、今回はもし「管理人の輪を広げよう!バトン」というネタで記事を書いてみたいという方がいましたら、コメント欄にてその旨仰ってください。是非とも受け取っていただきたいと思います(何せタスキが一本しかないもんだから・・・笑)。でも一週間ほど待って、一人も次走者が決まらなかったら・・・僕がアンカーとなるんでしょうか?(笑) うーん、ブツ切りはしたくないんですよね。実は冒頭で書いた「考え」とは次にバトンを渡そうと思っている「とある人」のことなんです。次走者の決定に依らずこのネタはバラしますのでお楽しみに・・・(笑)。

※ ヒントは「輪」です。

Cyril

2006-10-07 14:49:02 | Diary
 
僕はセロのマジックが好きだ。彼は人を驚かせる以上に楽しませることを考えているマジシャンだと思う。大掛かりなイリュージョンもいいが、僕はセロが街中に出て一般の人を相手に見せるストリート・マジックが大好きだ。人々の驚く表情ってこんなにも素直なんだなぁって。普通マジックを見せられるとタネが気になるものだけど、彼の場合そんなことを全然感じさせないんだよね。あ~だこ~だと分析するよりも、驚いた者、楽しんだ者勝ちみたいなね(笑)。何かライヴに行ったときの楽しみ方に似てるなぁ。一生懸命メモを取ったり、テクばかりに気を取られたりすると楽しめるものも楽しめないんだよね。ライヴなんだからその一瞬一瞬を大事にしたいって・・・同じだよ。マジックにしろ、音楽にしろ、きっとクリエイティブなことの原点は楽しむことなんだろうね。

Cyril's Official Website:
http://www.cyrilmagic.com

Cyril's MySpace:
http://www.myspace.com/cyrilmagic

52歳

2006-09-24 10:38:27 | Diary
次期総理大臣最有力候補と評され、最近何かと話題の安倍晋三氏。52歳ということでピンときました。1954年生まれ、我らがモース先生やエリック王子と同い年ではないですか! 「だから何?」といわれればそれだけのネタなんですが、公式ホームページを覗いていてちょっと気になることが・・・(こちら)。『安倍晋三 β version』ってなんでしょう?(笑) まだ本人、未完成ということなんですかね(『藤岡弘、』という例もあるし・・・)。そのうち『安倍晋三 正式版』がリリースされるのでしょうか。バグだらけの総理大臣なんて恐すぎますよ~(笑)。

P.S. 本記事はユーモアを持ってお読みください(笑)。

洗濯機が故障!

2006-09-23 14:16:09 | Diary
先日、五年ほど使っていた我が家の全自動洗濯機(MITSUBISHI MAW-V7RP)が何の前触れもなく突然故障。脱水になるとエラーが発生して止まってしまうんですよ。前面パネルに表示されているエラーコード C1 も説明書には載っておらず、原因も全くわかりません。半ば修理行きかなと諦めていましたが、まあネット検索くらいはしておこうと洗濯機の型番とエラーコードでググってみました。正直全く期待していなかったものの、予想外に幾つかヒットしまして、早速覗いてみました。

いやぁ、同じトラブルを抱えていた方がいたんですねぇ。

http://yojige.exblog.jp/1551722/

このエラーはフタ閉まりセンサーの故障が原因だそうです。修理には諭吉さん一人分くらいかかるとのこと。技術料、出張料が加算されるのはわかりますが、センサーの交換だけでこの金額とは正直イタイです(笑)。何かと出費が激しい時期でかなり凹んでいたのですが、この記事のコメント欄に救いの神が! 何とこの修理を独力でされた方がいるようです。

http://pe-ta.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_50dd.html

フタ閉まりセンサーに使われているのはオムロン製のスイッチで、これが接点不良を起こすと正しくセンサーが働かず、エラーが発生するそうです。オムロン社のサイトから通販可能なので、一万円近くかかるはずの修理費がスイッチ代数百円+送料で済みそうです。ちょっとホッとしつつ、さらにコメントやトラバ先のブログや読み進めていると、独力でスイッチまで直しているツワモノたちがいるではないですか!

http://snyk.exblog.jp/3863587
http://gakujun.blog70.fc2.com/blog-entry-14.html

写真つきで修理方法を解説してくれているので、僕でも何とかスイッチの洗浄を行うことができました。今のところ洗濯機は正常に動いており、結局修理費は0円。何と素晴らしい! 先人たちの努力に感謝感謝です(笑)。

以下に家電やその修理に関する書籍を集めてみたので、よろしければご参照ください。

Last.fm 始めてみました

2006-09-10 10:53:52 | Diary
 
最近話題の Last.fm を始めてみました。簡単に説明すると「ネット上で PC の楽曲再生リストを共有でき、お薦め楽曲を教えてくれる音楽 SNS」だそうです(こちら)。僕の場合、iTunes で再生した楽曲がリストされるようになっており、ghostwind の普段の嗜好がリアルタイムで表示されます。ある意味恥ずかしいような気もしますが、話のネタにでもなればと思い登録してみました(笑)。趣味の被る楽曲がリストされていましたら遠慮なく話しかけてくださいまし~♪

音楽は必ずしも iTunes で聴いているわけではないですが、PC 作業中は BGM としてランダムで流していることが多いです。その中から気になったアーティストをピックアップして iPod nano で聴くというのが今の僕のスタイルですね。そんなわけで僕のプレイリストはジャンルごった煮です(笑)。


Last.fm
ghostwind-jp's User Page - Japanese
ghostwind-jp's User Page - English

一夜明けて・・・

2006-08-22 23:39:44 | Diary
 
住んでいる街より、生まれ育った街を応援してしまうのって、そこにノスタルジックなものを感じてしまうからでしょうか・・・。

記録より記憶、球史より人々の心に残る素晴らしい試合だったと思います。何年か前までは北海道勢が甲子園で勝ち進むことなど、夢のまた夢でした。駒大苫小牧の初優勝は深紅の大優勝旗が初めて海峡を渡った瞬間でもあり、あのときの興奮は今でもはっきりと覚えています。普段めったに実家になど電話しない親不孝息子も何はさておき受話器を通して母と一緒に喜びを分かち合ったくらいですから(笑)。ちなみに当時、父は北海道勢が優勝するなんて思ってもいなかったらしく、早々に競馬に出掛けてしまっていたという失態(笑)。さんざん母にバカにされたようですが、音声なしの中継だけは競馬場で見ていたと言い訳するのが精一杯だったらしいです(笑)。

それから二年、三度目の決勝戦。やっぱりね、勝ち負けにこだわらないとはいえ、負ければ悔しいです。これは正直な気持ち(笑)。でも球児たちの爽やかな笑顔にそんなモヤモヤなどすぐに吹き飛んでしまいました。彼らだって悔しくないはずはない。全力を出し切って闘い、そして心底野球を楽しんだ者だからこそ得られる満足感があの笑顔に表れていたのだと思います。ただ僅かに早稲田実業の勝利への執念が駒大苫小牧のそれを上回っていたのでしょうね。

僕自身、唯一悔いが残るとすれば生中継を見られなかったこと(平日だからしょうがないんですが・・・)。先の見えない一瞬一瞬を手に汗握りつつ味わいたかったですね。とはいえ9回表の攻撃だけは同僚のテレビ付きケータイで見ることが出来ました(感謝)。敗れはしましたが、勝敗を決する瞬間に画面を通してでも立ち合えたこと、これがせめてもの救いかなぁ(笑)。その後も何かと仕事が忙しかったのですが、何とか「熱闘甲子園」までに帰宅することができました。

頂点に立つんだという強い信念で優勝を勝ち取った早稲田実業には「おめでとう」と、そして北海道の夢を乗せて最後の最後まであきらめずに闘ってくれた駒大苫小牧には「ありがとう」と言いたい気持ちでいっぱいです。

田中くん、斎藤くんを始め、両校の選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。そしてこの夏、日本中の人々を沸かせたすべての高校球児たち、素晴らしい感動をありがとう!

これぞ大甲子園!

2006-08-21 00:07:42 | Diary
 
何と壮絶な試合なんでしょう。人は高校野球にドラマを期待してしまうものですが、そんな想いを遥かに越えた試合を見せられた気がします。事情あって、延長戦の途中からは車のラジオで聴いていたんですが、アナウンサーの熱のこもった実況も相まって、まさに手に汗握る試合でした。

道産子ですから地元北海道の駒大苫小牧を応援してはいますが、雌雄を決しなければならない明日の再試合、両校に深紅の大優勝旗を与えたいと思ってしまうのは僕だけではないでしょう。

勝負の厳しさ・・・どちらかが勝者、どちらかが敗者とならなければならないんですよね。ただただ素晴らしい試合を期待するのみです。

頑張れ球児たち!!!


P.S. 実は駒大苫小牧の香田監督は同世代なんですよね。かたや名将、かたや・・・。人として器の大きさに違いを感じてしまう今日この頃です(笑)。