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ガルパン最終章第4話に登場した継続高校ほかの新車輌とその適応キット

2023年10月18日 | ガールズ&パンツァー

 今回は、9月に公開された本予告第2弾および10月7日から公開されている本編冒頭部分にて見られる継続高校の新車輌および他の車輌について述べ、それらの公式または適応キットを紹介します。

 周知のように、第3話ではBT-42とT-26軽戦車が出ていましたが、第4話の本予告第2弾ではT34/76が新たに加わっています。プラウダ高校の冬季塗装のT34/76と全く同じ車輌のようで、校章だけが入れ替わっていました。

 

 さらに、10月7日から公開されている本編冒頭部分では、上図の3色迷彩のT34/76も登場しました。これらのT34/76については、プラッツより公式キットが出ています。

 

 これがT34/76の公式キットです。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 

 こちらは最終章パッケージの公式キット。ホビーサーチでの紹介記事はこちら。それ以外の適応キットについてはこちらの記事のキット一覧を御覧下さい。

 

 10月7日から公開されている本編冒頭部分では、上図のKV-1Eも登場しています。これについては、既に9月に公開された本予告第2弾にて砲塔内部が出ていて、その構造からKV-1Eであることが判明していました。

 

 ですが、KV-1Eはまだ公式キットが出ていません。いずれプラッツから出るのかもしれませんが、現時点ではまだ情報がありません。

 KV-1の適応キットは複数のメーカーから色々出ていますが、KV-1Eのキットは、いまのところ2種類が知られています。ひとつは上図のトランぺッターの357番です。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 

 もうひとつが、上図のタミヤのミリタリーミニチュアシリーズ142番です。KV-1BとはKV-1Eのドイツ軍での分類称です。ホビーサーチでの紹介記事はこちら。それ以外の適応キットについてはこちらの記事のキット一覧を御覧下さい。

 

 続いて、10月7日から公開されている本編冒頭部分には、試合運営にあたっている戦車道連盟の車輌が出ていました。上図のベルゲパンツァー・ティーガーⅠです。

 

 ベルゲパンツァー・ティーガーⅠの適応キットは3種類が知られています。ひとつは上図のドラゴンの製品です。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 

 二つ目もドラゴンの製品ですが、こちらは爆薬運搬車のボルクヴァルトIVとセットになっています。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 

 三つ目が、上図のライフィールドモデルの製品です。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 これらのベルゲパンツァー・ティーガーⅠの適応キットはいずれも組み立てれば同じ姿に仕上がりますが、最終章第4話の劇中車には、これらの適応キットには無いエアクリーナーが付いています。完全再現を目指すのであれば、ティーガーⅠ用のエアクリーナーのパーツを別に用意する必要があります。

 

 おまけとして、上図のプラウダ高校トリオが観戦に来ていた際に背後に見える飛行機を紹介しましょう。これはソ連が開発した地面効果翼機 (WIG) エクラノプランの中型タイプであるA-90 オルリョノークのようです。プラモデルも1/144スケールで出ています。ホビーサーチでの紹介記事はこちら

 以上、最終章第4話に登場した新たな車輌を、黒森峰女学園、継続高校および戦車道連盟、の2回にわたって紹介しました。
 残るは、いま一番注目されている継続高校ヨウコの搭乗車であるⅢ号突撃砲G型ですが、これについては別に一項を設けて紹介するか、プラモデルにて劇中車を再現製作するレポートを綴るか、のいずれかにて詳しく紹介する予定です。

 


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