気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く37 その11 「コンビニ内のガルパン展示です!! ③」

2022年02月09日 | 大洗巡礼記

 常陸大子の「コンビニ」小西屋のガルパン展示の続きです。上図は劇場版のあさがお中隊のサンダース大付属高校トリオの3輌と、「ラビット」ことウサギさんチームのM3中戦車リーです。アメリカ戦車のチームになっているのはファンサービスの一環なのでしょう。

 

 劇場版での、おみやげメモの押さえになっていたクマの彫り物です。家にも同じものがあるのですぐに分かりました。この「友人」がみほであることを、家元は既に察していたようでしたね。

 

 最終章に登場した、無限軌道杯のトロフィーの戦車です。第1次大戦時のフランスのサンシャモン突撃戦車で、1/35スケールのキットはタコムやホビーボスから出ています。

 

 こちらはヨーグルト学園の保有車輌の並びです。アニメ本編では38(t)戦車しか出ていませんから、こちらの作品群は「月刊戦車道」掲載の「ライバルチーム研究」の設定内容に沿って作られたもののようです。

 

 右奥はCV33、その隣の灰色系車体はオチキスH39ですね。オチキスH39のキットはまだ作ったことがなくて興味があるので、いずれ中古ショップでよく見かけるエレールかブロンコモデルかピットロードのキットを買う予定です。アニメ本編には出ていませんが、コミック版のほうでは幾つか出ていますので、そちらの作中車の仕様で作ってみようかと思います。

 

 Ⅳ号戦車だけが灰色系統のカラーなのは、なにかの参考資料にもとづいているのでしょうか・・・。

 

 こちらは最終章のBC自由学園チームの戦車3種です。アニメ本編ではこの3種だけですが、コミック版のBC自由学園チームは色々な車輌を保有して参戦させていますので、模型的にはコミック版の仕様のほうが多彩で面白味もあって魅力的です。隊長も、マリーよりはアスパラガスのほうが楽しそうなんだけど・・・。

 

 こちらはボンプル高校チームの戦車陣です。このチームもアニメ本編よりもコミック版のほうで生き生きと描かれ、活躍シーンも豊富なので、模型的にもコミック版仕様で追及してみたい気がします。現時点では「リボンの武者」の作中車を中心に作っているので、上図手前の自走砲アーチャーも最近に作りました。

 

 こちらはコアラの森学園チームの戦車陣です。このチームの戦車はまだ作っていませんね・・・。きっかけというか、制作の契機になるものに未だに巡り合えていませんので・・・。隊長が本物のコアラだというシュールなギャグ設定へのショックが未だに尾を引いているということもあり、現時点でも作ろうという気がまったく起こりません。

 

 しかし、このセンチネルAC1の再現は凄いですね。1/35スケールのキットはガレージ品しか無く、入手も困難だと聞きましたが・・・。よく入手したなあ、と感服しました。今後もプラモデルの発売は見込まれない車種ですので、私自身がこの戦車を作る機会は無さそうです。

 

 おや、継続高校チームの戦車陣の片端のコムソモーレツに見慣れた帽子が見えますな。T-20コムソモーレツ装甲牽引車の1/35スケールのキットはホビーボス、ミラーモデルズ、イースタンエキスプレスから出ています。昨日の昼に勝田のM.S.Modelsさんでミラーモデルズの作品を見ましたが、上図の作例はどのキットなのか、ちょっと見分けがつきませんでした。  (続く)

 

コメント (2)
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