源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

毒虫で指が倍に腫れ上がる/ 風評被害で新潟「海の家」閑散

2007-07-24 22:00:38 | Weblog
朝から久しぶりの快晴になった。やっと太陽が顔を見せてくれて嬉しい限りだ。私は上機嫌だが上の孫娘は昨日の夕方から熱発して朝からママと診療所行き、妹は心配して寝不足なっていたが私が保育園に同行した。快晴のなか手をつないで歩くのは気持ちがよい。午前中は懸案の柿の木の消毒。長雨でアメリカヒロヒトリが発生したため早めに対処した。当町ではナシの産地のため外敵のアメリカヒロヒトリの発生は致命傷だ。毎年見つけると焼却している。昨日発見した枝を注意しながらカットしたが幼虫に指をやられ人差し指が倍に腫れ上がっている。今日も1箇所見つけ焼却した。午後1月半ぶりに市川植物園に自転車で行ってみた。晴天なのに風は涼しく谷地の遊歩道散策は最高だ。観賞館のホールにはパネルでホタルと幼虫の紹介がされている。今週から来週にかけてホタルの鑑賞会が開かれている。係員に聞くと今日のように快晴の夕方はホタル観賞に最高とのこと。毎年孫娘を連れてきているので平熱になったら来て見よう。残念なのが毎年観賞していた山百合が先週で鑑賞会が終了してしまっていた。うっかり忘れていたのが原因だ。ところでゴルフ場の裏道で車に引かれたシマヘビが細紐みたいにのびていた。帰りに見たら誰かが片隅に片付けてくれていた。最近アスフアルト道でウシガエルやミミズの死骸を見つけることが多い。雑草や沼地の中に身を潜めていたほうが涼しいのではと考えるのだがヘビやウシガエル、ミミズに聞いてみたいものだ。
<余談>
報道によると中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所の放射漏れが観光地に風評被害を広げ夏のかき入れどきの柏崎市内の海水浴場は客はマバラ、新潟県の旅館、ホテルのキャンセルが4万8000件、柏崎から約35km離れた「魚のアメ横」長岡市・寺泊も閑散としているという。