源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

那珂湊魚市場、メンタイパーク、枝垂桜の「六地蔵寺」他回り無事帰宅 /ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災

2021-03-23 19:26:46 | 近県ドライブ
2日目のホテル白亜紀」の朝は6時前というのにカーテンを開けると快晴の太平洋と初夏のような日差しが飛び込んできた。阿字ヶ浦地域の初日の出は5時半とのこと。昨夜、大浴場の電動マッサジを使ったかめか節々が痛くて、なかなか寝付かれなかったのが影響しているようなので、すぐに大浴場に足を運んで、今日の長い運転に支障きたさぬように筋肉をほぐした。ババが浴場から上がるのを待って7時、朝食に向かった。朝食はバイキングで受付で簡易手袋を渡され、まごついた。コロナ禍回避のためバイキングはマスクと手袋で料理を取り分けることにしているという。8時、ババと白亜紀の地層が隆起した海岸を40分ほど散歩した。帰り側、昨日参拝した「酒列磯前神社」に朝の挨拶と今日のDrの安全を祈願した。この神社は浜辺漁港から50~60mほどの高台にあり、昔も今も多くの漁民から信仰を集めているようで昔は周辺一帯が寺域と思われるほど立派な社殿に見とれた。ババは、はがき大の「ご朱印」(500円)をいただいた。9時過ぎ、ホテル職員さんがババと当方が誕生日祝花束を中にして記念写真をとってくれた。その後、続々宿泊客のサービスで記念撮影をしていた。職員さんに見送られ快晴のなか出発。太平洋沿いの県道を青い空と青い海、打ち寄せる白波を見ながら平磯海水浴場等を眺めながら目指す那珂湊魚市場到着。この魚市場には、若いころから来ているが、最近は観光バスが入らないようだが、それでも買い物客で魚市場特有の活気が漲っていて、賭け声にツイツイ買い求めてしまう。次は数年前、観光バスで訪れた大洗のメンタイパーク。明太子で有名な「かねふく」が営んでいる。120台駐車できる広い駐車場には乗用車が3分の1ほど入っている。観光バスは残念ながら見渡せない。この施設はスケドウダラの生態や明太子の製造工程をさまざまな資料や展示で知ることできる。時にガラス越しに明太子を作る様子が見学でき今日は100人の女性が働いていると表示されている。観光バス客がいないため、館内は数年前訪れたときより少し寂しい。ババは明太子を買い求めていた。次はTVで紹介された枝垂桜の「六地蔵寺」。カーナビ頼りに車を走らせたが、迷うことなく30分ほどであっけなく到着。駐車場を広く取ってあるため難なく留めることができ有難い。境内は広くはないが、見事な至る所、枝垂桜で多くの観桜客同様大満足。ババはご朱印帳を新たに1300円で買い求め朱印してもらうほど感激していた。次の枝垂桜の「報仏寺」を目指し出発。ところが、「六地蔵寺」に入る2ルトとは国道から車1台分の道幅のため国道に出る、間際で入る車と出る車が鉢合わせしてにっちもさっちも行かなくなった。国道に出る車2台が農道に待機することになり、当方の車もそれに習い、農道に待機することにしたが、国道に出るのに時間が掛かると思い、水溜り農道を直進、間道を抜け、国道に入ることができた。ところがカーナビの指示と当方の受け取りが食い違い「報仏寺」一時諦め、急遽、偕楽園に変更し、桜山Pに到着。EVと歩道橋でJR常磐線で超えのは良かったが、正門まで900mとのことで、2年前にも来ていたので諦め、駐車場近くの護国神社に切り換えた。この神社でもババハご朱印帳に記載してもらっていた。最後にカーナビで「報仏寺」を目指すことにした。途中、昼が過ぎたのでミニストップでおにぎりとお新香で車内で昼食をとり英気を養い目指す「報仏寺」に到着。境内には数百年という枝垂桜が満開になっているが、残念ながら「六地蔵寺」のような華やいだ雰囲気はなく、早々引き上げ、カーマビで水戸ICを目指すと迷うことなく20分ほどで到着。友部SAで水戸納豆や梅お菓子など買い求め、谷田部東PAでトイレ休憩して、谷和原ICから国道に出て、一気に市内のGSCで食品や夕食の菓子パンを買い求め無事、16時半前に帰宅することが出来、充実した2日間に感謝した。

<ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災>
ミヤンマーから逃れてきたイスラム教徒少数民族ロヒンギャが生活するバングラデシュ南東部の難民キャンプで22日、大規模な火災が発生した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は23日、15人が死亡し、400人が行方不明になったと発表した。出火原因は分かっていない。現地は竹とビニールでできたテントが密集しており、火は一気に広がったもようだ。UNHCRは「火災は大規模で壊滅的だ」と被害を説明した。ロヒンギャ難民は2017年8月、ミヤンマー西部ラカイン州で国軍と武装集団の衝突をきっかけに大量に発生。国連のまとめによると、衝突以降、70万人以上が国境を越えてバングラデシュに逃れた。(サンケイ)