源ザの独り言日記

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晴れだが1日強風、枝垂れ桜と梅枝切り、日本の秋は「ラヒーニャ現象」予想、江の島で陸続現象、次世代放射光施設「ナノテラス」の運用開始

2024-05-11 21:15:50 | Weblog
朝のストレッチから晴れだが強風の1日となった。朝食後、ラティステの裏面塗装。ババが朝取りのソラマメやシュンギクなどを息子宅に届け、「まなびいプラザ」途中の郵便本局でNTT支払い届けはがきを投函した。朝刊2紙を読んで帰宅。昼食後、繁茂した枝垂れ桜と梅枝切りに3時間かけて行った。強風の中での脚立上での作業は危険が伴うので慎重の上にも慎重さが必要で時間ばかり過ぎてしまった。枝切り後の処理がまた大変。シャワーを浴びて一休み。業者さんからの契約書サンプルを検討して夕食。夜のストレッチも強風が吹き抜ける。
(日本の秋は「ラヒーニャ現象」予想)
気象庁は10日、南米ペルー沖の海面水温が低くなる「ラヒーニャ現象」が今年秋にかけて発生する可能性が高まっていると発表した。現在発生している同様の場所で海面水温が上がる「エルニーニョ現象」は近く終息する見込みとしている。
気象庁によると、昨年春から続くエルニーニョが終息した後は、ラヒーニャ発生確率が7月40%、8月50%、9月60%と高くなっていくと予測。エルニーニョ、ラヒーニャともに起きていない平常の状態が続く可能性もあるという。どちらの現象も世界的な異常気象につながるとされる。ラヒーニャの場合、日本では夏はより暑く、冬はより寒くなる傾向がある。気象庁は天候の見通しについて、当面は、エルニーニョの影響が残るが、ラヒーニャが発達すれば次第にその影響が表れるとみている。
(江の島で陸続現象)
神奈川県藤沢市の江の島で10日、青い海の中に島と対岸を結ぶ道が現れ、観光客らが散策を楽しんでいた。トンボロ現象で干潮時に江の島(奥)と片瀬海岸東浜(手前)がつながり、多くの観光客が訪れていた。
この道は、沖にある島と対岸の間に砂などが 堆積たいせき する「トンボロ現象」によってできたもので、市観光協会によると、例年4月から9月にかけて、干潮で潮位が20㌢以下になると現れる可能性が高いという。
(次世代放射光施設「ナノテラス」の運用開始)
量子科学技術研究開発機構(千葉市)などが仙台市の東北大構内に整備した次世代放射光施設「ナノテラス」の運用が始まった。「巨大な顕微鏡」とも呼ばれ、世界最高レベルの性能で物質の性質をナノメートル(ナノは10億分の1)レベルで分析でき、材料科学や医薬品開発の進展が期待される。産業発展の起爆剤にしようと、企業の利用を後押しする動きもある。「最先端の研究成果を創出し、日本の競争力を高められる」。