源ザの独り言日記

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晴れたが冷たい風、西新井大師シャクナゲ、回覧板印刷、香川県「果樹カメムシ類」大発生、中国広東省で高速道路崩落事故

2024-05-02 22:34:50 | Weblog
朝のストレッチから晴れたが冷たい風は吹き渡る1日となった。朝食時、2年ぶりに西新井お大師様のボタン苑に行くこと決めて9時過ぎに車で出かけた。ところが3箇所あるぼたん苑はすでに4月に終了していてシャクナゲが迎えてくれた。境内がやたら静かなので期待していなかったガッカリはしなかった。久しぶりに参道や境内を散策して、昼食はいつもの加平IC側の焼肉店でデザートなどお腹いっぱい食べた。帰宅は14時半。一休みして16時半図書館で朝刊1紙を読んで夕食後、SMSでの応答がないので夜のストレッチついでに娘宅に安否確認に行き、帰宅して息子に急遽来てもらいPCでの画面から消えた枠取りを復元してもらいババから依頼され回覧板印刷を仕上げ面目を保った。西新井大師ボタン苑には一昨年4月24日に出かけ満開だったが、今年は8日遅かった。
(香川県「果樹カメムシ類」大発生)
桃や梅などに被害を及ぼす「果樹カメムシ類」が大量発生しているとして香川県は1日、県内全域に注意報を出した。果樹カメムシ類の注意報は2022年5月以来2年ぶり。発表によると、府中果樹研究所(坂出市)で、害虫をおびき寄せる「予察灯」に集まる数を調査。4月21~25日に主要4種類が計254匹と平年の94倍で、うちツヤアオカメムシは282倍だった。暖冬の影響で越冬したとみられるという。カメムシは高温になると活動が活発になり、夏にかけてさらに増加が予想されるため、県は早期の防除を呼びかけている。

(中国広東省で高速道路崩落事故)
中国南部、広東省の梅州市で1日未明に高速道路の路面が突然崩落する事故が発生し、中国国営新華社通信によると2日午後までに48人の死亡が確認された。けが人は30人で、これまでに外国人の被害は確認されていない。習近平国家主席は事故を受け、現場の救援や負傷者の治療、道路の復旧を全力で行うよう「重要指示」を出した。現地メディアなどによると、事故は1日午前2時(日本時間同3時)過ぎに発生した。山間部にある高速道路の路面が、長さ約18mにわたって崩落した。車両23台が巻き込まれ、一部は炎上したという。中国では1日から労働節(メーデー)に伴う大型連休が始まっており、旅行など国内移動が増えているため被害が拡大したとみられる。事故原因はまだ明らかになっていないが、広東省は4月から記録的な豪雨に襲われており、その影響により現場付近の地盤が緩んでいた可能性がある。