●“罪悪感”なく食べられる 広がる「ギルトフリー」市場 ・いま、罪悪感なく食べれることを売りにした「ギルトフリー」商品の人気が広がりを見せている。低カロリー、低脂質といった「ギルトフリー」に力を入れる企業の戦略を取材した。
●核実験場の坑道爆破も トランプ氏米朝会談中止を発表 ・アメリカのホワイトハウスは、6月12日に予定していた米朝首脳会談を中止すると発表した。北朝鮮は、豊渓里(プンゲリ)の核実験場にある坑道を爆破した。米朝首脳会談を前に、非核化に向けた姿勢をアピールしたとみられるが、アメリカは、そのようには受け取らなかったようだ。
●東急の大規模再開発 渋谷に新たなストリート ・51年前の渋谷駅周辺の様子と最近の様子を比べるとかなり開発が進んでいるが、これがさらに今後10年のうちに続々と新しい施設が建つ予定だ。こうした渋谷駅周辺の再開発を進めている東急グループがきょう、開発中の2か所の新しい情報を発表した。ひとつは渋谷駅すぐの立地だが、なぜかもうひとつは駅から離れたところにある。実は、東急グループの狙いはこの2ヵ所をつなぐ「道」を作ることにあった。その狙いを取材した。
●トヨタ 燃料電池の生産拡充 ・水素で走る燃料電池車の普及拡大へ新たな動きだ。トヨタ自動車は、燃料電池車の基幹部品となる、燃料電池と高圧水素タンクの生産設備を拡充すると発表した。2020年ごろの稼働開始を予定している。トヨタは燃料電池車を2020年以降に世界で年間3万台以上販売する目標を掲げていて、今回の投資で供給体制が整うとしている。
●イタリア 組閣作業が本格化 ・3月の総選挙から政治空白が続いていたイタリアでは、組閣に向けた作業が本格化している。新たな首相に指名された法学者のジュセッペ・コンテ氏は、早ければ24日中にも大統領に閣僚名簿を提出するもようで、大統領の承認を経て正式に首相に就任する。コンテ氏は、フィレンツェ大学の教授で、政治経験はなく政権運営の手腕は未知数だ。
●上智とICU“国際化”で連携 ・上智大学と国際基督教大学がきょう、グローバル化の推進に向けて連携するための包括協定を結んだ。両大学によると、日本は国連など国際機関で働く人材が不足しているということで、国際機関で活躍する人材の育成を共同で行うとしている。また、学生や教職員の相互交流や、教育・研究に関する学術交流を進める。
●「消費税還元セール」解禁に反対 ・日本商工会議所の三村明夫会頭は、会見で、政府が来年10月の消費税率引き上げの際に解禁を検討する「消費税還元セール」について、反対する考えを示した。三村氏は、スーパーや量販店など小売業者による還元セールについて、「負担をおそらくサプライヤーに要求してくるだろう」と述べ、中小の納入業者へのしわ寄せに懸念を示した。
●食材として人気! 中国 急成長“ザリガニ産業”の舞台裏・中国でいま注目を集めている食材が「ザリガニ」だ。欧米では一般の食卓に並び、高級食材として扱われている。いま中国はザリガニを産業として育てようとしている。その舞台裏を取材した。
●追加関税を検討… トランプ氏指示で自動車株に影響 ・トランプ大統領は、自動車や関連部品などに追加関税を課す“輸入制限策”を検討すると明らかにした。アメリカメディアは、トランプ政権が最大で25%の関税引き上げを検討していると報じている。きょうの日経平均株価の終値は、前の日より252円安い、2万2,437円。中でもトヨタやマツダなど、自動車関連銘柄は軒並み下落。相場を押し下げた。2017年トヨタのアメリカでの販売台数はおよそ243万台。日本からアメリカに輸出しているのは70万9千台とおよそ3分の1を占めている。一方、ホンダは2017年に163万台をアメリカで販売しているが、日本から輸出しているのは、わずか3万5千台ほどだ。現時点では「状況を注視したい」と話す、日本の自動車メーカー。果たして、トランプ大統領は関税引き上げを強行するのだろうか。
●実店舗でもQRコードで後払い ・決済代行サービスのネットプロテクションズはこれまでECのみに適用していた後払い決済サービス「atone」を実店舗にも展開すると発表した。客は、スマートフォンにダウンロードした専用のアプリで店の商品のQRコードを読みとれば、決済が完了。代金は、1ヵ月分がまとめて翌月に請求され、コンビニで現金を使って支払う。クレジットカードを持たない人や、手持ちの現金が無い場合にも買い物をしたい人に訴求する狙いで、夏ごろからアパレル店などにシステムが導入される見込みだ。
●「日本遺産」新たに13件 ・文化庁はきょう、日本遺産として新たに13件を認定した。日本遺産とは、地域の歴史や文化を伝えるストーリーを認定するものだ。今年は北海道大雪山の自然とともに育まれた上川アイヌや、箱根八里と呼ばれる旧街道の石畳を巡る旅のストーリーなどが選ばれた。全国にある日本遺産はこれで67件となる。
●イニエスタ ヴィッセル神戸入り ・サッカーJ1のヴィッセル神戸は、スペインの代表選手で強豪バルセロナに所属するアンドレス・イニエスタ選手が完全移籍で加入すると発表した。3年契約で、年俸はおよそ32億5千万円とみられ、Jリーグの歴史では群を抜く高額年俸だ。獲得には、ヴィッセル神戸の親会社である楽天の三木谷会長兼社長が自ら現地入りしていた。楽天はグローバル戦略の一環として、バルセロナのスポンサーにもなっている。
●特許庁が「デザイン経営」宣言 ・特許庁の宗像直子長官はきょう、デザインを活用し企業のブランド力とイノベーション力を向上させる取り組みを進める考えを示した。特許庁は企業価値の向上に向けデザインを重要な資源として活用する経営を「デザイン経営」と定義した。日本ではデザインに積極的に取り組んでいる企業が少ないと言われるなか、海外では、デザインへの投資により、4倍の利益が得られたという調査もある。特許庁はデザイン保護の受け皿となる意匠法の大幅な改正のほか、ビジネスや技術面とデザイン面を兼ね備えた高度デザイン人材の育成などを制度面で後押しする方針だ。
●【トレたま】泳ぎが上手になる鏡 ・【商品名】スイミング指導用ミラー【商品の特徴】プールの床に設置し泳ぎながらフォームが確認できる鏡【企業名】ケィ・マック株式会社【住所】大阪市淀川区田川2丁目6番8号【価格】1枚 12万円【トレたまキャスター】北村 まあさ
●米 ポンペオ国務長官 会談中止は北朝鮮の対応が原因 ・アメリカのポンペオ国務長官は、つい先ほど行われたアメリカ議会上院の公聴会で、「首脳会談に向けて、北朝鮮と共同で準備をすることに合意したが、その後、北朝鮮からの返答が途絶えた。ここ数日の北朝鮮の対応を見て、開催できないと判断した」と述べ、首脳会談が中止になったのは、北朝鮮側の対応が原因との認識を示しました。
●番組の見どころ 5月25日(金)・日本でもお馴染みのモンドセレクションが大変貌を遂げている。その理由は去年放送したWBSにあるという。どういうことか。ほかは、世界一安いミシュラン1つ星店の支店がついに日本上陸。連日の大行列を支える戦略とは。
●核実験場の坑道爆破も トランプ氏米朝会談中止を発表 ・アメリカのホワイトハウスは、6月12日に予定していた米朝首脳会談を中止すると発表した。北朝鮮は、豊渓里(プンゲリ)の核実験場にある坑道を爆破した。米朝首脳会談を前に、非核化に向けた姿勢をアピールしたとみられるが、アメリカは、そのようには受け取らなかったようだ。
●東急の大規模再開発 渋谷に新たなストリート ・51年前の渋谷駅周辺の様子と最近の様子を比べるとかなり開発が進んでいるが、これがさらに今後10年のうちに続々と新しい施設が建つ予定だ。こうした渋谷駅周辺の再開発を進めている東急グループがきょう、開発中の2か所の新しい情報を発表した。ひとつは渋谷駅すぐの立地だが、なぜかもうひとつは駅から離れたところにある。実は、東急グループの狙いはこの2ヵ所をつなぐ「道」を作ることにあった。その狙いを取材した。
●トヨタ 燃料電池の生産拡充 ・水素で走る燃料電池車の普及拡大へ新たな動きだ。トヨタ自動車は、燃料電池車の基幹部品となる、燃料電池と高圧水素タンクの生産設備を拡充すると発表した。2020年ごろの稼働開始を予定している。トヨタは燃料電池車を2020年以降に世界で年間3万台以上販売する目標を掲げていて、今回の投資で供給体制が整うとしている。
●イタリア 組閣作業が本格化 ・3月の総選挙から政治空白が続いていたイタリアでは、組閣に向けた作業が本格化している。新たな首相に指名された法学者のジュセッペ・コンテ氏は、早ければ24日中にも大統領に閣僚名簿を提出するもようで、大統領の承認を経て正式に首相に就任する。コンテ氏は、フィレンツェ大学の教授で、政治経験はなく政権運営の手腕は未知数だ。
●上智とICU“国際化”で連携 ・上智大学と国際基督教大学がきょう、グローバル化の推進に向けて連携するための包括協定を結んだ。両大学によると、日本は国連など国際機関で働く人材が不足しているということで、国際機関で活躍する人材の育成を共同で行うとしている。また、学生や教職員の相互交流や、教育・研究に関する学術交流を進める。
●「消費税還元セール」解禁に反対 ・日本商工会議所の三村明夫会頭は、会見で、政府が来年10月の消費税率引き上げの際に解禁を検討する「消費税還元セール」について、反対する考えを示した。三村氏は、スーパーや量販店など小売業者による還元セールについて、「負担をおそらくサプライヤーに要求してくるだろう」と述べ、中小の納入業者へのしわ寄せに懸念を示した。
●食材として人気! 中国 急成長“ザリガニ産業”の舞台裏・中国でいま注目を集めている食材が「ザリガニ」だ。欧米では一般の食卓に並び、高級食材として扱われている。いま中国はザリガニを産業として育てようとしている。その舞台裏を取材した。
●追加関税を検討… トランプ氏指示で自動車株に影響 ・トランプ大統領は、自動車や関連部品などに追加関税を課す“輸入制限策”を検討すると明らかにした。アメリカメディアは、トランプ政権が最大で25%の関税引き上げを検討していると報じている。きょうの日経平均株価の終値は、前の日より252円安い、2万2,437円。中でもトヨタやマツダなど、自動車関連銘柄は軒並み下落。相場を押し下げた。2017年トヨタのアメリカでの販売台数はおよそ243万台。日本からアメリカに輸出しているのは70万9千台とおよそ3分の1を占めている。一方、ホンダは2017年に163万台をアメリカで販売しているが、日本から輸出しているのは、わずか3万5千台ほどだ。現時点では「状況を注視したい」と話す、日本の自動車メーカー。果たして、トランプ大統領は関税引き上げを強行するのだろうか。
●実店舗でもQRコードで後払い ・決済代行サービスのネットプロテクションズはこれまでECのみに適用していた後払い決済サービス「atone」を実店舗にも展開すると発表した。客は、スマートフォンにダウンロードした専用のアプリで店の商品のQRコードを読みとれば、決済が完了。代金は、1ヵ月分がまとめて翌月に請求され、コンビニで現金を使って支払う。クレジットカードを持たない人や、手持ちの現金が無い場合にも買い物をしたい人に訴求する狙いで、夏ごろからアパレル店などにシステムが導入される見込みだ。
●「日本遺産」新たに13件 ・文化庁はきょう、日本遺産として新たに13件を認定した。日本遺産とは、地域の歴史や文化を伝えるストーリーを認定するものだ。今年は北海道大雪山の自然とともに育まれた上川アイヌや、箱根八里と呼ばれる旧街道の石畳を巡る旅のストーリーなどが選ばれた。全国にある日本遺産はこれで67件となる。
●イニエスタ ヴィッセル神戸入り ・サッカーJ1のヴィッセル神戸は、スペインの代表選手で強豪バルセロナに所属するアンドレス・イニエスタ選手が完全移籍で加入すると発表した。3年契約で、年俸はおよそ32億5千万円とみられ、Jリーグの歴史では群を抜く高額年俸だ。獲得には、ヴィッセル神戸の親会社である楽天の三木谷会長兼社長が自ら現地入りしていた。楽天はグローバル戦略の一環として、バルセロナのスポンサーにもなっている。
●特許庁が「デザイン経営」宣言 ・特許庁の宗像直子長官はきょう、デザインを活用し企業のブランド力とイノベーション力を向上させる取り組みを進める考えを示した。特許庁は企業価値の向上に向けデザインを重要な資源として活用する経営を「デザイン経営」と定義した。日本ではデザインに積極的に取り組んでいる企業が少ないと言われるなか、海外では、デザインへの投資により、4倍の利益が得られたという調査もある。特許庁はデザイン保護の受け皿となる意匠法の大幅な改正のほか、ビジネスや技術面とデザイン面を兼ね備えた高度デザイン人材の育成などを制度面で後押しする方針だ。
●【トレたま】泳ぎが上手になる鏡 ・【商品名】スイミング指導用ミラー【商品の特徴】プールの床に設置し泳ぎながらフォームが確認できる鏡【企業名】ケィ・マック株式会社【住所】大阪市淀川区田川2丁目6番8号【価格】1枚 12万円【トレたまキャスター】北村 まあさ
●米 ポンペオ国務長官 会談中止は北朝鮮の対応が原因 ・アメリカのポンペオ国務長官は、つい先ほど行われたアメリカ議会上院の公聴会で、「首脳会談に向けて、北朝鮮と共同で準備をすることに合意したが、その後、北朝鮮からの返答が途絶えた。ここ数日の北朝鮮の対応を見て、開催できないと判断した」と述べ、首脳会談が中止になったのは、北朝鮮側の対応が原因との認識を示しました。
●番組の見どころ 5月25日(金)・日本でもお馴染みのモンドセレクションが大変貌を遂げている。その理由は去年放送したWBSにあるという。どういうことか。ほかは、世界一安いミシュラン1つ星店の支店がついに日本上陸。連日の大行列を支える戦略とは。
プールの底にある鏡を見ながら、水泳の勉強
水に強い割れない鏡
底に敷いた鏡
水に強い割れない鏡
底に敷いた鏡
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