やっとお昼になると思ったら、外は夕暮れになっていた。
西には黒い雲が現れ、高い所は西日が当たり雲が輝いていた。
もう月も昇り、やっと板長はお昼ご飯。
法事と仕出しとフリーの食事客でテンテコ。
朝一番に友人北村君がマスタケをどっさり、見せに来ただけ。
キノコ汁を頼まれて林に入ったら出ていたらしい。
ヌメリスギタケをどっさり後はナラタケで間に合ったと、報告を兼ねた自慢話だった。
この前のウラベニホテイシメジに毒が二本はいってたろうと言われたが、見当がつかなかった。塩漬けにして後で塩出しして食べる。
山に行った人たちは雨に当たらなかっただろうか。
キノコ名人が一人帰ってきた。
大きなナラタケと小さなナラタケ。
キノコが濡れてないので山は雨が降らなかったのだろう。
大きなナラタケはは明日きのこ汁に入れ、小さなのはヌメリイグチと一緒に大根おろしに入れて酢の物。
ブナハリタケがどっさり。
ブナハリタケの甘いような匂いが調理室に満ちている。
石付を取って水に付け虫だしとごみ取りをする。
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