おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

アケビ採りに行ったが朝露であきらめる

2008-09-28 09:26:20 | Weblog
昨日は冬の衣類を出し家に行ったらコタツがあった。
ラーメンスープを大きい鍋にすることにしたらその分早く始めないと良いスープがお昼に間に合わない。
板長がこのスープはどちらかというとショウリュウの味に似てると言ったけど、自分ではもっと上品で旨みが強いスープだと考えている。
あちらはもっと力強いと思う。
そう言うと否、似てる、だからあちらは麺が太く、家のは細いからスープの力に麺が負けているのだ、醤油より塩が美味い訳だと。
冷蔵庫を開けて奥を見たらセロリが一株入っていたので葉を少ししスープに入れた。
ブーケガルにの真似をして見た。
ついでにホールブラックペッパーと実ザンショウも入れて、だから変なスープになってしまうのかも。
あく取りが終わり外に出た。
水引花や野菊が咲く大沢川を覗いて見た。
この寒気の雨で水量が増えていたが濁りが取れ、北風でなぎ倒されたマコモの影で鮎が乱舞していた。
雨で魚野川に下ったと考えていたがまだ泳いでいる姿を見て嬉しくなった。
秋を店に飾ろうと思いアケビとクリのイガを取りにいつものところに行った。
誰も通らない細道はススキやがまの穂、ツリフネ草のの赤紫が綺麗であったが草の中に消えうせていた。
五六歩進んだが朝露が多くて断念。
秋の山の匂いと鳥達の唱で心は満足。
マキ婆に見つからないように調理室に入りもう一回あく取り、ピザ窯にマキを入れて点火して石臼に蕎麦のみを入れ挽き始める。
バイトが一人休みたまにはウエーターも楽しいかも。
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