県外からのお客さんのお昼を作った。
都会の人たちなので田舎のごっつおをコンセプトにしてる。
コンビニの弁当のほうが美味しいけどね。
煮物は車府とゼンマイ雪下人参と大根煮、鶏肉はだしを兼ねて。
元のだしはかつ節に昆布でとってある。
タラの芽をちょこんと載せて、地鮎の昆布巻きと天然のフキノトウ天ぷら。
妹夫婦の桜の木で燻したたくあん。
県産豚肉のハンバーグ。
ソースは薬膳にした。
クコ、夏目、メシマコブ、野ブドウ、ドクダミ、ショウガとエノキなども入ってる。
おにぎりはワラビに舞茸ごぼうに人参の五目。
妹の作った梅干しのおにぎり。
生姜味噌の石窯焼き。
チーズとアンニンゴのおにぎりを提案したが却下されてしまった。
天然キノコ入りのけんちん汁も作った。
一枚の紙に今のような説明をつけて届けた。
夕方担当者が空き容器を届けて自分の姿を見つけて丁重なお礼を頂いたからきっと成功したのだと勝手に思ってる。
ここは市場に行く途中のところ。
信濃川と越後三山が見えるお気に入りの場所だ。
きっと霧の下に店がある。
ブログをさぼったのは予約があって時間が取れなかったからだ。
この頃の宴会のおとーしはこれ。
エスカルゴの皿につまみを少しづつ盛る。
今日のはハモンセラーノ生ハムにフキノトウ採りに行ったとき見つけた小さなクレソンを巻いた。
地の鬼ぐるみをクリームチーズでデコレした。
酔っぱらいの知り合いの女の子が居酒屋でクリームチーズを食べてこんなチーズを食えわせて、魚野川のクリームチーズを食べてみろとスタッフにすごんだそうだ。
チーズは自分で味見してから使う。
でもこのクリームチーズよりお気に入りのがあるが問屋が扱っていないのだ。
フキノトウ味噌にスモークサーモン、ゼンマイの一本煮。
エビのワイン蒸し煮に乗ってる黒いのはお客さんがごみと言ったらホールブラックペッパーのクラッシュだと言ってと 頼んだ。
分からない人には粒コショウの押割だと言ってと頼んだ。
フレンドリーで言いたい放題を楽しんでるお客さんが多いのだ。
いつもありがとうございます。
お待ちしてます。