おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

今日はくじら汁

2022-06-25 20:47:22 | Weblog


昨日と今日は小さ宴会があった。
八百屋市場に夕顔があったのでくじら汁を出すことにした。
昨日は飲み台が多くてくじら汁まで行かないので中止。
今日は作って出した。
初物と喜んだがナスとじゃがいもがないと寂しいと言われた。
朝の雨が上がって市場の帰りに魚沼を見たらきりが湧き上がってちぎれて小さな雲になってた。
写そうと到着したら雲はだいぶなくなってた。
賑やかだったのに、魚野川と信濃川の合流点。
増水の記録が残ってた。
昨日ほどではないが暑くてなのか暇だった。
宴会はアジフライとなめろう。
鯖の南蛮漬け。
明日は問屋の朝市。
スタッフ達は四時に来ると帰っていった。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気温35度 | トップ | 梅雨バテした »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (東京在住の新潟県人)
2022-06-25 23:17:46
いつもながら写真いいですね。清流「魚野川」と山々は「越後三山」でしょうか。「山紫水明の地」という形容がふさわしい。宮柊二の歌が懐かしくなり、ネットで「空ひびき土ひびきして吹雪する 寂しき国ぞわが生まれぐに」を確かめたら、ありました。「夢に立つ山紫水明雪しろき八海山と清き魚野川」という歌が。美しいけれど厳しい風土の地で毎日いっしょうけんめい働いている雪国の人たち。そんな老若男女のことを思って、八海醸造の米焼酎は、限りなく多くの福が得られますようにと願う意の「よろしく千萬あるべし」と名づけられたのではないでしょうか。ふと、そんな気がしてきました。
返信する
Unknown (がく)
2022-06-29 12:19:00
東京在住の新潟県人さんこんにちは。
遅くなってすみません。
いつもありがとうございます。
住めば都が実感できるこの頃です。
でも老化の不安が支配する日が増えてきました。
前から変な名前だなと思ってましたがそうゆう意味が込められていたのですね。
もっと自信を持って自分たちの言葉や魚沼の事で表現してもらえれば試飲で終わらなかったと思いました。
遅くなってすみませんでした。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事