朝から妻が魚、魚と騒ぎまくっている。
長男に食べさせるおいしい魚無いかしらと。地震の前の日に今の会社に引越し
で寮のある埼玉に親子で荷物を運んだ。
もう二年近くに成り、時のたつのの早い事。
調理師学校を一年、先生の手伝いでとか言ってもう一年、
それから長岡のパン屋で3年、今の会社に引き抜かれて東京に行った。
父親としては良い勉強になるし、もしかしたら嫁でも探してきてくれれば大成功と思っている。
でもあまり向こうが良くて帰ってこないかもしれないと不安もある。
ダロワイヨジャポンと言う名のお菓子屋さんである。
本店はフランスのレストランらしい。
料理や製菓の技術を習得してくればこれからの魚野川が生きていく上で
凄いプラスになるのに、本人曰く毎日食パン造りだと何にも考えていない。
まあ生きていれば結構。
嫁さんは真っ黒い人でも結構と言ってある。
この頃米を送れとよく言ってくるとこを見ると、アパートで仲間を集めて
無料居酒屋を遣っているような気がする。
築地の近くに勤め先があって帰りが朝方の日は良く寄って帰るらしい。
子供の頃から店の手伝いを遣っていたしピザもずーと遣っていたから
そんな事は簡単の事だろうけど。
魚市場に行った。
休み明けと祭の後で競り値が出ず、安かったので蟹を2箱、佐渡の大鯛を2匹
カジキマグロ10キロ鯵、サザエを一箱づつ買った。
これで3-4日仕入れしなくてもいいと思ったがキンちゃんが
伊豆の磯谷さんに行くよと言うのでだいぶお土産に持たせた。
昼定食は生鯵のフライト刺身付だった。
雨が降りそうだったが小出祭りの頃、ナラタケモドキが出るので下調べを兼ねて取りに行った。
地震で道が崩れ人が通らないので草が茂り歩くのが大変だった。
其の上熱いし風はないし、やぶかとアブがまとわりついて。
他にツルリンドウの花を作るから本物を採って来てと頼まれていたからだ。
暑いだけできのこも気配はないし、ツルリンドウは見当たらなかった。
山の林道はススキの花が出始め、ウスユキ草や萩が生い茂る道はトノサマバッタや
オニヤンマ、女郎蜘蛛達の天国だった。
枝を持ってくもの巣を払いながら。
遠くで雷が鳴った。
帰り道を急いで横に倒れた朴の木下を通った時後ろ頭に激痛が走った。
足長蜂の巣の下近くを通ってしまったからだ。
流れ汗に蜂。
新しい諺ができるぐらい痛かった。
店にブログを書いていたら、酔っ払いが見つけたので、
蜂の話をしたら皆急にこぼれんばかりの笑顔になって
お互いに顔を見ながら夏の今頃の蜂はごーぎんがんどーと酒のつまみになってしまった。
せがれが店に土産を持って寄った。
板長と懐かしげに話をしていたけど、いっぱい呑むかと言うと、
イヤ、カチャンが料理を作って待ってるからと言って帰っていった。
板長に後で呑むなら電話してと伝言して。
仕事を早めに終わらせていそいそと電話したらもう寝ていた。
休みを取るために残業して寝ないで帰ってきたらしい。
長男に食べさせるおいしい魚無いかしらと。地震の前の日に今の会社に引越し
で寮のある埼玉に親子で荷物を運んだ。
もう二年近くに成り、時のたつのの早い事。
調理師学校を一年、先生の手伝いでとか言ってもう一年、
それから長岡のパン屋で3年、今の会社に引き抜かれて東京に行った。
父親としては良い勉強になるし、もしかしたら嫁でも探してきてくれれば大成功と思っている。
でもあまり向こうが良くて帰ってこないかもしれないと不安もある。
ダロワイヨジャポンと言う名のお菓子屋さんである。
本店はフランスのレストランらしい。
料理や製菓の技術を習得してくればこれからの魚野川が生きていく上で
凄いプラスになるのに、本人曰く毎日食パン造りだと何にも考えていない。
まあ生きていれば結構。
嫁さんは真っ黒い人でも結構と言ってある。
この頃米を送れとよく言ってくるとこを見ると、アパートで仲間を集めて
無料居酒屋を遣っているような気がする。
築地の近くに勤め先があって帰りが朝方の日は良く寄って帰るらしい。
子供の頃から店の手伝いを遣っていたしピザもずーと遣っていたから
そんな事は簡単の事だろうけど。
魚市場に行った。
休み明けと祭の後で競り値が出ず、安かったので蟹を2箱、佐渡の大鯛を2匹
カジキマグロ10キロ鯵、サザエを一箱づつ買った。
これで3-4日仕入れしなくてもいいと思ったがキンちゃんが
伊豆の磯谷さんに行くよと言うのでだいぶお土産に持たせた。
昼定食は生鯵のフライト刺身付だった。
雨が降りそうだったが小出祭りの頃、ナラタケモドキが出るので下調べを兼ねて取りに行った。
地震で道が崩れ人が通らないので草が茂り歩くのが大変だった。
其の上熱いし風はないし、やぶかとアブがまとわりついて。
他にツルリンドウの花を作るから本物を採って来てと頼まれていたからだ。
暑いだけできのこも気配はないし、ツルリンドウは見当たらなかった。
山の林道はススキの花が出始め、ウスユキ草や萩が生い茂る道はトノサマバッタや
オニヤンマ、女郎蜘蛛達の天国だった。
枝を持ってくもの巣を払いながら。
遠くで雷が鳴った。
帰り道を急いで横に倒れた朴の木下を通った時後ろ頭に激痛が走った。
足長蜂の巣の下近くを通ってしまったからだ。
流れ汗に蜂。
新しい諺ができるぐらい痛かった。
店にブログを書いていたら、酔っ払いが見つけたので、
蜂の話をしたら皆急にこぼれんばかりの笑顔になって
お互いに顔を見ながら夏の今頃の蜂はごーぎんがんどーと酒のつまみになってしまった。
せがれが店に土産を持って寄った。
板長と懐かしげに話をしていたけど、いっぱい呑むかと言うと、
イヤ、カチャンが料理を作って待ってるからと言って帰っていった。
板長に後で呑むなら電話してと伝言して。
仕事を早めに終わらせていそいそと電話したらもう寝ていた。
休みを取るために残業して寝ないで帰ってきたらしい。
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