牛肉を巻いた寿司を石窯で軽く焼いて木の香りを移してからわさび醤油で食べてもらってる。
炭火焼きコナーでお客さんに笹でくるんだのを焼いて食べてもらったらどうかなと思った。
笹の香りがどれぐらい影響するのかも知りたかった。
巻くものは藤のツルの皮を割いて使うか桑の木の皮がいいか考えてる。
濡らして巻けば燃え切れることもないだろう。
タコ糸を濡らして簡単に巻いてガス代に網を乗せてやってみたやってもいいかなというぐらいの感触。
道路の気温系が32度だった。
間違いではないかなと思ったがあとでそうだとわかった。
スタッフもそろってるので外で作業と思ったが暑くてのろのろ。
でも薪を切った。
誰かが一番お気に入りの鍬を持って行ってしまった。
板長が目撃していた。
せっかく畝を作るのが楽だと思ったのに。
台北2日目は鳥來に出かけた。
山奥の原住民まで。
地下鉄に乗って、それからバスに乗り換えてカーブの山道を猛スピードで走る。
ブログを読んだらジェットコースターのようなバスだったと書いてあったが納得した。
女性陣はヤシや熱帯性植物の出迎いでこれだけで台湾に来た価値があったと洩らしたほど自然がたっぷり。
6月初めの洪水で露天風呂が流されていた。
せっかく水着まで新調していったのに残念。
雨にたたられていたのでどこかで休むことにしたら湯気が見えた。
そこで温泉に入ることにして昼食もとることにした。
温泉は当たりだった。
4っつの風呂があって、ジャグジー、打たせ湯、高温、ぬるめ。
年代物のコンクリートの浴槽。
丸い玉石がならべてある温泉もあって足裏が痛いこと。
食べ物は食べれるの世界。
初めは戸惑ってた店の女性もニコニコ。
横にいたお客さんのおばーちゃんが通訳してくれた。
一番驚いたことはチップをなかなか受け取ってくれなかったことだ。
無理やり渡した。
純朴さがあふれてる地域だった。
続く
どうぞクリックをお願いします
hiyo_please/}