除雪隊長が朝食の数を言い忘れて帰ってしまった。
でも積雪がないのでいつもの準備をした。
うっすらと積もってた雪を消雪パイプで消そうと雪の上に出て歩いたらなんと下はつるつるの氷だった。
足払いを食ったように両足が上をむいてすっ転んでしまった。
あまりのすごさで人に見られたら恥ずかしいほど。
見られなかったかと周りをうかがうほどだった。
朝の6時過ぎでは誰もいないのでほっとした。
余ほど痛いかと思ったら脂肪と贅肉のおかげで軽傷。
明日はわからないが。
気温が上がらない日で10時頃、マイクロバスの雪下ろしをして降りたとたんまた転んでしまった。
関東で降った雪で怪我人が出るわけだ。
除雪隊のおかず。
塩鱒と生ハムと分からないのは崩れたチャーシューを集めたもの。
ちょうど肉の佃煮のような味。
昨日取材を受けた。
良かったことは記事になることと初心や覚悟や夢を思い出したこと。
厳しい経済情勢を言い訳にしていることがはっきりした。
もっと自分に厳しくしなければ。
セリの新芽が伸びてきた。
今年は店内の野菜工場を作る。
自分たちが使って余った熱やごみを使って。
現産現消。
現場で作って、現場で消費。
レストランホスピタル。
でももっと大事なことはおいしい料理と良いサービス。
それが店にとってもいいことであるしお客様の笑顔につながる。
ソウルの大きな病院の院長が院内を案内してくれた時いろいろな美術品を展示してある廊下と屋上の花壇を見せてくれた。
残念ながら寒い時期だったので花壇には植物がなかったが。
日本でやってるのを参考にしたそうだ。
リハビリ室も見た。
明るい部屋だった。
プランターに種をまいた二十日大根は短い期間で赤くくてかわいい蕪になってくれて緑が空気もきれいにしてくれると思う。
一番良いのは、苦しい訓練を続けてる人の心に安らぎを与えてくれるのではないだろうか。
ハーブ類も種から始める。
やがて葉が育てば香りが役に立つ。
緑は観葉植物だ。
レタスでも人参でもいいわけだ。
その成長を見ることも短時間にできていいから楽しめる。
植物は学歴や貧富のに関係なく恵みを与えてくれるだろう。
今度会えたら提案してみよう。
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