おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

十割手打ち蕎麦は死海の塩で

2008-05-25 19:32:19 | Weblog
雨でいつもより少し遅く店に着いたら板長がもう予約の料理を作っていた。
五時頃来たらしい。
雨が降っていたが止めば息子の運動会に出るため休み。
学校に行くまでの間料理を作ってくれている。
そのうち止んで、学校に向かったが又戻ってきた。
中止になったらしい。
そのうち又雨が降り出し、一般客は来ないかと思ってたら、一時駐車場が一杯になるほど来客があった。
新聞広告のせいか涼しいのにそばも出た。
祝いの仕出し料理と、ある会の会合の後の懇親会。
十日町や小千谷の人達もいて、幹事さんたちが接待に頭をひねっていた。
いつもながらの料理にいつもながらの蕎麦を出す事にして、余興にお客さんの前で打とうかと幹事さんに聞いてみた。
よろしくと言う事で皆さんの前で打った。
好評であったので、食べるときは死海の塩で食べてと説明してあいた。
皆さん初体験。
フノリの国の人たち蕎麦の香が分かるのだろうかと心配だったが、それなりに喜んで帰って行った。
送りのバスの中で家族で蕎麦を食べに来るからあの手打ちの実演をやってくれるかと問い合わせがあった。
喜んでと答えておいた。
写真は蕎麦殻をむいた状態で石臼で挽く直前。
北海道産と出雲産。

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コメント (2)
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