おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

漬物桶3個

2006-10-26 17:40:24 | Weblog
秋野菜の盛りになってきた。
市場に行くと色々な物が出てきた。
宴会に漬物を出すと喜ばれるし、たまに定食を食べた人で美味しいから売って欲しいと言う人がいるのでそれならもう少しいろいろな物を漬けてみようと考えた。
店の漬物の力が付くと思う。
野沢菜が出来始めて野菜市場にならびはじめたけどまだ温かく保存用の本漬けが始まらないので値段も安い。
どうせ安いし一週間ぐらいで酸っぱくなるので、それを煮菜にするとまだ何処の家庭でもしてないので好評になると思う。
赤カブも薄く切って酢と砂糖で甘酢漬けをして菊の黄色とゆずを入れる。
オータムポエムも辛子漬けにし冷凍にして漬物が間に合わない時使う。
もうたくあんも2回目になるしこれから生のまま漬けたり、干し大根も漬ける、燻製の大根も漬ける。
小千谷病院に母が入院しているので、昨日行ったら、知り合いの看護婦さんに呼び止められてピザの配達を頼まれたのでそれも持って顔出しに行かなければならない。
娘と一緒に行こうとしたら小宮さんたちが遣って来て今日飲むけど来ないかと誘われた。
夜は休む事にしてたので場所を聞いたら病院の前の焼き鳥屋さんだった。
娘に言うと叉妻に言い、問題が発生するので秘密にしておいた。
夕方釣り吉の前に車を置いて小西さんが帰る時に川口駅まで乗せてもらい、叉川口駅に帰って来てタクシーに乗って自宅まで何食わぬ顔で帰ろうと計画した。
15分ぐらいの余裕を持って出かけたけど、野田を過ぎたらのろのろ運転になった。
川口の交差点までずーとつながっていた。
普段なら2-3分でいけるのに15分以上掛かって駅までたどり着いた時には、もう乗客が降りてき始めていた。
諦めつつ駅員に聞いたら飯山線の待ち合わせ時間が少し有ったらしく、大丈夫だろうとのことだったので駆け足で通路を普段では考えられない風の様に、階段も平地のごとく駆け上がり電車に飛び乗った時ドアが閉まった。
イスに座ってやったねと小声で呟いた。
仕事以外ではこんなに動けるのだ。
焼き鳥屋に汽車に乗ってから15分ぐらいでついた。
6時から始まると言っていながら着いた時はもう3人とも出来上がったいた。
それから訳のわからなくなるまで飲んだ。
コメント
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