長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

独り言:経済と政治

2007-08-28 | Weblog
新閣僚が決まったが、世界はどのように見るのだろうか。サプライズが無い。株価に影響するというような人事は有りそうです。金利引き上げ信奉者がいるから。ただし日本の財政と良く対話しないと取り返しの付かないようなことになりかねない。経験が全ての判断基準です。日本発の金融危機を起こさないような最善を尽くすことが何より大切。世界からの投資を呼び込むような事が出来るだろうか、今度の内閣。ただ漠とした人事に見えてならない。最高の環境で育った人事ばかりだ。派閥の重鎮ばかり。庶民と呼ばれる政治家は誰も居ない。いっそのこと早く解散総選挙するのが一番はっきりする。以前より尚、解らない内閣になった。それに対してTKY株価は反応するでしょう。たぶん失望売り。・・・独り言ですよ。

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