長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

山紫水明・・・午前5時半です

2006-01-29 | Weblog
原油価格の高騰、株価の高騰、地価の高騰、最近の資産価格はバブル期を彷彿させる指標が目白押しだ。いよいよ力強い経済環境になってきた。個人的に貯蓄から投資へと振り向けた資産が軒並み含み益を持つ環境になり少し心に余裕が出来た。都内では1坪1億以上の土地取引の実績が出ているようだ。資産インフレの始まりだ。
今は株の買い時だ。土地も良しとにかく分散投資が良い。円資産とドル資産とにかく今後は円高円安を繰り返しながら長期円安に振れることは容易に推察できる。資産の分散は換金性に優れたものを第一とする。円預金を20%、株式を30%、ドル資産を30%、保険商品20%がよいように思う。株式30%の内国内株式を15%、外国株式を15%が良い。ドル資産30%の内10%は外貨MMFで20%は外国債券が良い。保険商品は定期部分(死亡保険)を大きく満期積み立て部分は0円でよい。ただ、第3分野(医療保険・癌などの場合のことの保証)は必ず加入すべきである。
今年の4月か5月に政府は新しい政策を発表すると思われます。インフレ政策ですよ。貯蓄がいくらあっても実質価値の低下の始まり政治です。1000円で100円のりんごは10個買えます。今の現在の状態。でももう少し先では100円のりんごは180円ないしは200円になりますよ。この時1000円では5個のりんごしか手に入りません。そんな政治判断が実施されます。インフレと共に資産を増やすことを真剣に考えなければなりませんネ。手近いのとしては株式投資がありますね。少々高額でも優良な株に投資することも大切です。
とにかくインフレはスタートしています。時間の問題です。ここまで・・・

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