長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

株安・円高・退職金

2007-04-02 | Weblog
新年度入りして初日、株価がさえない。円高になるのにならない。退職金が外国のファンドに流れている。この後は日銀が金利を上げる。円高になる。国の財政が持たない。日銀と国と貿易相手国が綱引きをする。いよいよ最終の仕上げ段階かも知れない。円安か・円高か。円高になると金利を引き上げやすくなる。それも限界がある。円安になると貿易黒字が増える。金利はそのままだと摩擦が起こる。引き上げると財政の問題。結局は増税しかないと言う結論であろうと思う。しかしそれでは産業界が壊れる。いっそのことデノミをすればどうだろうか。1ドルを60円とするのように。少しの痛みで世界に受け入れてもらえるかもしれない。もしくは新旧の勘定を使えば一瞬に財政も貿易も順調に進むと思う。基本的に円高になれば少子高齢化時代にはプラスに働くのは目に見えているでは有りませんか。円高は国益にかなう方向だと思いますが。

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1 コメント

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こんにちは (エル)
2007-04-02 16:54:44
こんにちは、突然失礼します^^

私のサイトで記事を紹介させて頂いたので
ご連絡させて頂きました。

こちらの記事です
http://blog.livedoor.jp/wame/archives/50088226.html
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