長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

独り言:年金の問題と景気の回復は?

2007-09-17 | Weblog
衆議院の開催が遅れているのは事実。時の首相の電撃辞退劇は世界が驚いた。しかしここで問題のすり替えが起こらないようにすることも大事だ。年金の問題(未納問題と受給資格問題、記録問題)と政治と金の問題(1円以上の領収書必要)がどうやらお人好しの国民はそろそろ忘れそうだ。電撃辞任の前と今では何も変わっていないことに強い関心を持たなければならない。自民党政権で60年間隠された来た特別会計の中身の問題。民主がその中身を公開してくれそうだ。国家の破産は許されないが、相当な財政の赤字になっているという割には中身が何なのか国民に何も知らされていない。また自民が勢力を盛り返すのであればその中身は永遠に闇に葬らされる。じたばた劇の自民から民主に一度政権を渡せば格差問題が何なのかすべてが明らかになる。消費税も現状のままでいけそうに思う。国民の声が国会に届かない原因が何なのかも解明できそうです。民主に政権交代能力があるのか?と馬鹿な評論家は言うがその評論家自体に国民が思う評論は金儲けの評論であろうということに気がつかなければいけない。全方向のことを考えた国会にしないといけない。そのためにも国政調査権を最大限発動するのが正しい。情報公開制度はそのためにあるのに自民党が隠し通すのは裏に大きな問題があるからです。国民は騙されているのです。目覚めるのが良いのか悪いのか・・・。独り言

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