長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

可笑しくなってきた

2011-05-28 | Weblog
原発事故からもうすぐ3ヶ月になろうとしています。
最近は何か落ち着いたようなそうでもないようなニュースがどんどん出てきて、補償だの責任だのどうでも良いような事ばかりがTV番組でやっている。
今本当にしなくてはいけないのは被災者全員に義捐金の一律配布と危機的な汚染地区からの疎開と思う。本当の怖さを国民に知らせて今の土地には100年間はすまないほうが良いと言うことだと思う。原発被害者はそのことでふるさとを捨ててもやかましくいわないのが良い。本当の怖さが目に見えてきたときにあの時ああすれば良かったとかは答えあわせのときが来たら判ることです。独身者とか細胞分裂がまだまだ激しい人は早く汚染地区から疎開すればよいと思います。
東京が相当汚染されているようです。場所の指定は出来ませんが除染と言う作業は技術的な確立は出来ていない。よって将来のある人は早く疎開したほうが良いように思います。
地方に住んでいるとその風向きに敏感になるものです。
汚染濃度が低くても時間を掛けると規定値をはるかに超える放射能で汚染されます。
10年先で苦しまないためにも食の安全に気をつけてください。
内部被爆のことを考えてください。