長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

今日の記事より:弁護士って・・・弁護能力の欠落か?

2007-09-28 | Weblog
山口光市の事件に関し、タレント弁護士・橋下弁護士が刑事裁判の被告弁護士の反論で少し違和感がある。その弁護士に対して市民が懲戒請求権を求め多ことに対して告訴している担当弁護士。世間がおかしいということに対し弁護士は執拗な弁護をしてはならない。担当弁護士は本物なのかと思ったことがあった。「刑事弁護人は被告の利益を守ることが最優先」と御大層なお題目を述べているが、犯罪者の人格を歪めてまで弁護するのは被告の利益を守るどころか弁護士本人の金品利益を最優先で守っているような気がしてならなかった。最近のミーテスの天秤には「被告」と「お金」が乗っているようでならなかった。遅い裁判と被告が「精神状態が普通でなかった」などおよそ考えられない裁判結果。精神状態が普通で刑事事件は起こらないのです。刑事事件を起こした人はすべてその時は精神状態が異常なのです。弁護人の弁護能力が疑われる弁護はしないのがよい。悪いことは悪いとはっきりしているのです。弁護士も少しはそこを考えて行動しないと弁護士ランキングから場外に転落する日が来る。勝てば大きな報酬があるかもしれないが世間相場を考えた弁護をすべきである。それと今回市民が弁護士に対して「懲戒請求権」を行使できることを教えた橋下弁護士は高い評価がを得られる弁護士だ。