アメリカの5人組ア・カペラグループ 「ペンタトニックス(PENTATONIX)」 が、昨年に続き2年連続でグラミー賞を受賞!!
ペンタトニックスが受賞したのは、昨年同様 Best Arrangement, Instrumental or A Cappella 部門。
最優秀アレンジメント(編曲)、インストゥルメンタル(歌詞のない器楽曲)、ア・カペラ(無伴奏の歌)部門ということになります。
受賞曲はクリスマスソング中心のアルバム「That’s Christmas To Me」の中に収録されている「Dance Of The Sugar Plum Fairy」
この曲は、チャイコフスキーのバレー曲「くるみ割り人形」の中にある曲をアレンジしたもの。
日本では「金平糖の妖精の踊り」という題名で有名ですので、ご存知の方も多いと思います。
受賞曲 「Dance Of The Sugar Plum Fairy 」のオフィシャルビデオ(YouTube)をどうぞ。
[Official Video] Dance of the Sugar Plum Fairy - Pentatonix
昨年の受賞曲「Daft Punk」は 、フランスの2人組グループ Daft Punk (ダフト パンク)の7曲を組み合わせてアレンジしたもので
2013年に YouTube のオフィシャルチャンネルにアップして以降、再生回数1億8千万回を超えており
彼らの卓越したアレンジ能力と完成度の高さが証明された形となっています。
昨年の受賞曲「Daft Punk」のオフィシャルビデオ(YouTube)は、こちら。
[Official Video] Daft Punk - Pentatonix
ペンタトニックスは、男性4人・女性1人のグループで、年齢は23〜27歳(昨年)
基本的には、3人がリードボーカル、1人がベースボーカル、1人がビートボックスを担当します。
ビートボックスとは、声でリズム楽器を真似たり、効果音を出したりすることです。
2011年、全米ア・カペラコンテスト「The Sing Off season 3」に出場し、審査員から”近未来ア・カペラ”と大絶賛されて優勝しました。
ア・カペラですので、原則として楽器は使用しません。
メンバーの1人がチェリストでもあるので、たまにチェロを入れたり
ヴァイオリニストをゲストとして迎えたりすることはありますが、基本的に5人の声のみです。
もちろん、声にエコーなどのエフェクトをかけることはあります。
ペンタトニックスの詳細についてはウィキペディアの記事をどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
さて、なにゆえ突然にア・カペラグループの記事を載せたかと言いますと
現在、私のPCの壁紙がこうなっているからなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/64dca23e0d4573594119a024feb641b1.jpg)
昨年の11月にペンタトニックスを知ってから、まだ3ヶ月ほどしか経っていないのですが
毎日仕事をしながら聴いていますし、YouTube に投稿された動画は、ほぼ見尽しました。
この壁紙はオフィシャルビデオの画像を拝借して、少しアレンジを加えて作ったものです。
使った画像は、まさに今回グラミー賞を受賞した「Dance Of The Sugar Plum Fairy」のもの。
今日の夕方受賞を知った時は、この偶然に背筋がゾクッとしました。
2年連続グラミー賞受賞、おめでとう!!
-------------- Ichiro Futatsugi.■
ペンタトニックスが受賞したのは、昨年同様 Best Arrangement, Instrumental or A Cappella 部門。
最優秀アレンジメント(編曲)、インストゥルメンタル(歌詞のない器楽曲)、ア・カペラ(無伴奏の歌)部門ということになります。
受賞曲はクリスマスソング中心のアルバム「That’s Christmas To Me」の中に収録されている「Dance Of The Sugar Plum Fairy」
この曲は、チャイコフスキーのバレー曲「くるみ割り人形」の中にある曲をアレンジしたもの。
日本では「金平糖の妖精の踊り」という題名で有名ですので、ご存知の方も多いと思います。
受賞曲 「Dance Of The Sugar Plum Fairy 」のオフィシャルビデオ(YouTube)をどうぞ。
[Official Video] Dance of the Sugar Plum Fairy - Pentatonix
昨年の受賞曲「Daft Punk」は 、フランスの2人組グループ Daft Punk (ダフト パンク)の7曲を組み合わせてアレンジしたもので
2013年に YouTube のオフィシャルチャンネルにアップして以降、再生回数1億8千万回を超えており
彼らの卓越したアレンジ能力と完成度の高さが証明された形となっています。
昨年の受賞曲「Daft Punk」のオフィシャルビデオ(YouTube)は、こちら。
[Official Video] Daft Punk - Pentatonix
ペンタトニックスは、男性4人・女性1人のグループで、年齢は23〜27歳(昨年)
基本的には、3人がリードボーカル、1人がベースボーカル、1人がビートボックスを担当します。
ビートボックスとは、声でリズム楽器を真似たり、効果音を出したりすることです。
2011年、全米ア・カペラコンテスト「The Sing Off season 3」に出場し、審査員から”近未来ア・カペラ”と大絶賛されて優勝しました。
ア・カペラですので、原則として楽器は使用しません。
メンバーの1人がチェリストでもあるので、たまにチェロを入れたり
ヴァイオリニストをゲストとして迎えたりすることはありますが、基本的に5人の声のみです。
もちろん、声にエコーなどのエフェクトをかけることはあります。
ペンタトニックスの詳細についてはウィキペディアの記事をどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
さて、なにゆえ突然にア・カペラグループの記事を載せたかと言いますと
現在、私のPCの壁紙がこうなっているからなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/64dca23e0d4573594119a024feb641b1.jpg)
昨年の11月にペンタトニックスを知ってから、まだ3ヶ月ほどしか経っていないのですが
毎日仕事をしながら聴いていますし、YouTube に投稿された動画は、ほぼ見尽しました。
この壁紙はオフィシャルビデオの画像を拝借して、少しアレンジを加えて作ったものです。
使った画像は、まさに今回グラミー賞を受賞した「Dance Of The Sugar Plum Fairy」のもの。
今日の夕方受賞を知った時は、この偶然に背筋がゾクッとしました。
2年連続グラミー賞受賞、おめでとう!!
-------------- Ichiro Futatsugi.■
大のお気に入りグループ、ペンタトニックスのグラミー賞連続受賞、おめでとうございます!!
如何にお気に入りか、奥さんの竹ちゃん共々の大ファンだというのは、何度もあれこれ聞かせて頂いていますから、やったぁ!とそれは嬉しかったとは想像できますが、
本当に嬉しかったんですねぇ、月一ブログで号外が出るほどですものねえ、ははは。
PCの壁紙も彼らの?! きゃはは、やるなぁ。
大体が余りこういう風に大ファンになるとか言うのは、無いのではないですか?と想像しますが、
良かったです、お気に入りのグループが上手く行って! ご自分の励みにもなりますよね。
という事で、春の個展に向け、今月末のブログ更新に向け、(今回のは号外で、更新ではないですぞ!)
頑張ってくださいねぇ!!!
嬉しさのあまりと言うよりも、正直言って驚きのあまり
思わずブログに初の号外を出してしまいました!
まさか2年連続で受賞するとは想像もしていませんでしたし
今年もノミネートされていたことすら知らなかったのです。
特定の曲が気に入って聴き込むということは今までもよくありましたが
特定のミュージシャンのファンになるということは初めてですね。
このミュージシャンは好きというのは、あることはあるのですが
ペンタトニックスほどには夢中になれるものはありませんでした。
どうしてこうなってしまったのか自分でも半分信じられないくらいです。
彼らの創り出す音はもちろんですが、それ以外の様々な要素が絡み合って惹きつけられているのだと思います。
むむ、今回は号外だから更新とは認めない!と釘を刺されてしまいましたねぇ!
これを2月分として誤摩化してしまおうかという下心を見透かされましたか。
はい! 通常の更新はちゃんとやりま〜す!