東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

花火の音が悲しく聞こえる

2020年08月29日 | 学生マンション日記


我が家の北側玄関で38度の温度計を見ただけで
頭がくらくらします。

夜の8時になると近くの豊島園から花火の音が鳴り響きますが
これも明日までで
とうとう豊島園が閉園になってしまいます。

あまりにも身近過ぎて 
あって当たり前の豊島園が消える事へのもの悲しさが
花火の音さえ聞きたくないほどです。

いつの頃か我が家から見えなくなりましたが
フルリール練馬の3階以上の南側のお部屋からは見えるはずです。
最後の明日も20時からでしょう。

豊島園駅がハリーポッター駅になってしまっては
年寄りの私が行ける所では無くなる悔しさもあるのかもしれません。

さて
いつも何をしても頭から離れないのはコロナです
お陰様で マンション内やこの近辺でのコロナに罹られた方はいない様です。

それでもマンション内に
御家族以外のお友達を招く事はご遠慮いただいています。

3密になるであろうお部屋で
マスクを外しての会話は最も危険な事だと思います。

すでに皆様は 普段から十分注意をしておられると存じますが
お友達とのお食事の際
会話はマスクをしてから始めましょう。

岩手県は国内で唯一感染者0が長らく続いてただただ驚きでしたが
感染者ゼロは決して偶然ではなかったという事です。
高齢者の多いところであり
普段からすべての感染にみんなが気を付けていた結果が
コロナにも有効であったようです。

フルリールの皆様にも
手洗いマスクの着用を重ねてお願いいたします。

コロナ当初はマンション内は実家に帰られた方が多くて
どうしても帰れない方(お年寄りがいる・医療従事者・保育従事者・介護従事者などなど)
の他に バイトのお休みが取れなくて帰りそびれた方などでしたが

いつの間にか なんとなく帰って来る学生さんが増えたようです。
そしてまた いつの間にか実家に帰ったり戻ったり
今はここは東京の別荘のような立ち位置でしょうか。

それだとしたら
このマンションを建てる時の思いは
普通のマンションじゃ無くて『東京の別荘』のように建ててほしいと考えて
設計士に我が家で持っているリゾートマンションを見てもらい
設計をして頂いた甲斐があったというものです甲斐

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