東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

熱中症の初体験を

2020年08月21日 | 学生マンション日記


明日まで部屋にいても気を付けなければならない気温です。

18日から今日までマンション色んな所と廊下の塗装中でした。
塗装の匂いを吹き飛ばすのに
エントランスの自動ドアを開け放していますと
中々いい風が吹き抜けていきます。

スタッフとその風に救われました。

とあるお部屋のエアコンから水が漏れてくるとの知らせを受けて
スタッフとお部屋に伺ってみるとエアコンの下にベットがあります。

修理なり新規取り換えなりの対策がすむまでとても
扇風機だけでは生きていけない暑さですから
ベットに水が垂れないように養生をし終わるころに
体全体から噴き出すような汗が流れ始めたので
『これでいいでしょう』と玄関の方に向かっていくと
キッチン前で目の前が暗くなってきて

キッチンにしがみついたものの
指がしびれて力が抜けてどこかに崩れ落ちる・・・
息苦しいから広い所に出たいが動かない

それをスタッフが廊下に出してくれたような気がします。
ともあれ タオルかなんかで水を掛けてくれたようで
汗と共に全身びしょ濡れの様でした。
廊下の床が冷たく感じて風が爽やかに感じてこのままでいたいと思った時に
かすかに『救急車を』と聞こえたので『呼ばないで』と

薄れて行く記憶の中でも
今はコロナと熱中症が見分けつかないので
救急車ではコロナ患者の一杯の所に運ばれたら大変だと思いました。

フルリール練馬1号のコロナ患者になっては大変です。

今日はその熱中症になって崩れ落ちた部屋のエアコン取り換えの日で
再度お部屋に伺ったら
それだけで あの記憶が蘇り指のしびれが出たのは
脳が記憶しているからでしょうか。

外だけではない 熱中症にコロナに気を付けてお過ごしください。

管理会社ユニライフとの連絡が取れないと
修理も何も進みません。
学校だったり、バイトだったりで連絡が取りずらい時には
お知らせ頂ければ代わりに連絡や立会いなど
私や私達スタッフがお手伝いできますので

私や管理会社にでもお知らせください


 

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