東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

どうしよう…忘れ物。

2007年08月24日 | 学生マンション日記


昨日の雨はあまりに少ない雨で期待外れでした。

街路樹も太陽でやけどをしてしまったように、枯れ始めています。

例年なら、冬物のパンジーの種を、
部屋の中でピンセット片手に、種をまくのですが、今年はそれどころではありません。

街路樹同様、わたしも部屋で、ぐったりしています。
それでも群馬県よりはいいか。。

などと、考えながら、我が家の一階のガレージを片付けていたら、
今年3月に引っ越していったお嬢さんの忘れ物が、出てきました。

取りに来て下さったものとばかり思っていたので、
思わずパニックです。

夏休みが終わったら、きっと見つけてお渡ししておきます。

娘がアメリカから、あと一週間もしたら帰ってくるので
その前に、運ぶものを持って行ってきます。

出かける前は『毎日電話をしてよ。』
と言っておいたのに、3週間過ぎた今までに2回だけしかありませんでした。

昼は20度で夜は9度。

持っていった服は、夏物のワンピースと万が一のために長そで一枚だけ。
電話の話も、
『寒い・寒い・白鳥がいて山は雪で白いの、考えられない。』

『買ったらいいのに。』

『それでも夏だから、Tシャツくらいしかないし、私の体が2つは入る程大きいの。』

『じゃあ、お母さんが着るからそれでも何でも買えば。
夜が9度じゃあ、暖房があるんでしょう。』

とうとう、怒り出して、
『夏なのに暖房なんかあるはずないでしょう。毛布一枚だけしかないんだから。

それっきり、電話もかかってこなくなってしましました。

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