昨日の雨はあまりに少ない雨で期待外れでした。
街路樹も太陽でやけどをしてしまったように、枯れ始めています。
例年なら、冬物のパンジーの種を、
部屋の中でピンセット片手に、種をまくのですが、今年はそれどころではありません。
街路樹同様、わたしも部屋で、ぐったりしています。
それでも群馬県よりはいいか。。
などと、考えながら、我が家の一階のガレージを片付けていたら、
今年3月に引っ越していったお嬢さんの忘れ物が、出てきました。
取りに来て下さったものとばかり思っていたので、
思わずパニックです。
夏休みが終わったら、きっと見つけてお渡ししておきます。
娘がアメリカから、あと一週間もしたら帰ってくるので
その前に、運ぶものを持って行ってきます。
出かける前は『毎日電話をしてよ。』
と言っておいたのに、3週間過ぎた今までに2回だけしかありませんでした。
昼は20度で夜は9度。
持っていった服は、夏物のワンピースと万が一のために長そで一枚だけ。
電話の話も、
『寒い・寒い・白鳥がいて山は雪で白いの、考えられない。』
『買ったらいいのに。』
『それでも夏だから、Tシャツくらいしかないし、私の体が2つは入る程大きいの。』
『じゃあ、お母さんが着るからそれでも何でも買えば。
夜が9度じゃあ、暖房があるんでしょう。』
とうとう、怒り出して、
『夏なのに暖房なんかあるはずないでしょう。毛布一枚だけしかないんだから。』
それっきり、電話もかかってこなくなってしましました。
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