東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

早めに病院に行きましょう

2014年05月26日 | 学生マンション日記


我慢をして、我慢をしてとうとう入院になりました。

マンションで入院と言うと男子学生が定番でしたが、
今回はお嬢さんの入院になってしまいました。

我慢強く痛みをこらえている姿に
私が抱えたりできる状態ではないので、
本人の了解のもとに救急車を手配いたしました。

痛みどめの点滴や検査で入院と判明したのは
夕方になってしまいました。

このマンションの近くには、沢山の病院があるので、
具合が良くないなと思ったら、すぐに見てもらうことで
救急外来に行かなくても済みます。

救急外来は、緊急の方から診察が始まるので
苦しいのに長い時間待合室で待った挙句、
5000円の仮払をした後に、後日再度病院に行って会計をしなければならないし

緊急ですから薬も1日分しか出ないので、
次の日に受診をすることになります。

近くで早めの受診をお願いするのはそんな理由からです。

ですから、
救急車がマンションに来ることはあまりないのですが、
前に一度だけ、私のいない間に救急車が来た事があったそうです。

その時には、
お友達を呼んでアルコールを飲み、その結果
急性アルコール中毒で

”『友達が死んじゃった・・」”

と泣き騒いでいたところにオガサワラさんが気が付いたと言う事でした。

その時は大丈夫だったようですが、
それ以降、そのような騒ぎも無くなりましたが、
それでも毎年のように

インフルエンザの予防注射をしていない学生さんが
電車や学校でインフルエンザを貰ってきては、

高熱と下痢とおう吐でフラフラになり
病院に行った時には脱水状態で点滴を受ける学生さんが後を絶ちません。

下痢嘔吐でも水分は十分にとりましょう。

とあちらこちらに張り紙をしてありますが、
元気な時には張り紙にも気が付かないようです。

 



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