東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

学生と就活生の違い

2010年12月05日 | 写真のある日記


真っ青な青空のほどほどの寒さの中、
各地から御父兄がいらっしゃっています。    

             

昨日のうちに、「マンションに行くからね。」と言っておいたのに
何度電話をかけても出ないし、インターホンを押しても出ない。

せっかくの日曜日を、ぎりぎりまで寝ていたかったのでしょう。

部屋の鍵を開けて差し上げることによって

「親子喧嘩になりませんか?。」とお聞きしたら
「くることは伝えてあるから大丈夫です。」

尚も、部屋の前でインターホンを鳴らしドアをドンドンして
「村野です。開けますよ。」と声をかけて解錠をして差し上げました。

「あら、真っ暗。」

遮光カーテンだったのでしょうか。ぐっすり寝込んでいたようです。

来年度、入居される方は
遮光カーテンではなくて太陽の明かりが感じられるような
普通のカーテンをお勧めいたします。

フルリールの学生さんたちは全員が
明るく挨拶をしてくださいます。

学生らしい「こんにちは。」だったのが
就職活動を始めると、社会人らしいぐっと落ち着いた
挨拶に変わってくるのが良く分かります。

今年も、3年生の会社説明会に出かける姿を多くみられるようになりました。

なるべくたくさんの機会に参加をして、
目的の会社にたどりつく頃には、
度胸も自信も付くようにして、目的を達してほしいと願います。

爆睡していた学生さんの続きですが、ひるごろに
「さっきはありがとうございました。爆睡していました(笑)目を覚ましたら入ってたのでびっくりしました。」

開けて入った御両親も本人もだったようです。
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