毎日のように放射能で検索をしている方が多いので驚きです。
まず、町営田柄水道(地下水)は大深度地下水だった事もあり、
心配無いと言われているが、
今回の地震以降毎月、公的機関に検査に出しているそうです。
結果は勿論、
放射物質は検知され無かった事が記された
検査用紙のコピーが送付されています。
東京は福島県とは高速道路を使っても270キロは離れております。
しかし遠く離れた北海道や沖縄から見たら、
東京は非常に近いと感じているようです。
地震間もなくの頃、
突然電話がかかってきました。
「僕、被爆したんで実家に帰ってきました。急いで帰って来たので
冷蔵庫の中の物が腐ると思うので、捨ててください。」
という事でした。
「ところで、どこで被爆したの?」
(春休みで福島県の発電所のあたりに合宿かと思ったのです。)
彼は
「東京です。」
その彼も、その後まもなく学校が始まる頃には戻ってきて
今は元気に暮らしております。
東京は良くも悪くも
常に注目されるところですから、
何かがあれば、ニュースとなって騒がれる事でしょう。
今では、食糧も水も店舗には揃っておりますが、
毎日のように実家の方から、
宅配便で大勢に水やら、食糧が配達され来ています。
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