東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

明け方の救急病院

2011年07月10日 | 学生マンション日記



梅雨明けは特に厳しい暑さです。

明け方4時前に枕元の電話が鳴り、
この時間はきっと大変な事だろうと出てみました。

熱が39度を超えていて、腹痛もあります。
足元もふらついています。

すぐに日大付属病院に駆けつけました。

採血とレントゲン撮影のあと、救急室に入ったきりでてきません。

もしや、盲腸?手術?

3時間ほど廊下で待っているうちに、

そうだった

子供が高熱を出して、熱があるからと、毛布にしっかり包んで
救急病院に駆け込んだら、

「熱がある時は、冷まさなきゃダメでしょ。」と怒られ、

便秘が続いて、ついに熱が出て、また病院に駆け込んだら、

「2錠飲んでもだめなら3錠、それでもだめなら4錠でしょ」
とまた怒られ、浣腸をして無事解熱

待っている3時間の間、子供の病気の事をあれこれ思い出していました。

吐き気と下痢で苦しくて、
水分を補給してなかった為の熱の様でした。

点滴をして出てきた姿は、先ほどとは比べ物になら無いほど
力が出た歩き方で、安心しました。


昨日、塩分補給に梅干を出しておいたのですが、
梅酒の瓶3分の2ほどの量があったのですが、
入れ物に何度か入れ替えて出して置きましたら、

朝には、全部無くなっていました。

塩分は充分ですから、今度は水分を充分に取ってください。

こんな暑い中に布団を干していらっしゃいますが
早めに取り込んでください。

熱くなった布団が冷めるには時間がかかります。

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