大野店の正式名称は、忘れました。昭和４０年当時、いろいろなものが売られていました。
１：中国新聞配達屋さん：今でもでしょうが、中国新聞は、布野で一番読まれていることでしょう。
２：薬屋さん？これは、はっきりしませんが、それがあったように思います。はいって、右のほうで、薬タンスがあった記憶がありました。おばあさんが扱われていたのでしょうか。？
３：ガラス屋さん：ガラスを扱われていました。私も、何枚もガラスをめいだので、お世話になりました。
４：釣り道具屋さん：ウナギ釣りようの針や糸もここで買いました。
５：ポイントシール還元：布野の店でなにか買うとシールがもらえました。そのシールを台紙にはって、ここへいくと、何かしらに代えてもらうことができました。商工会関連だったと思います。
今、タイムマシンでもあれば、そこの店を覗いてみたい、一番のお店でしょう。
いろいろとひょうきんなおじさんでした。
追伸（１２月２６日）
大野店は、戦前、塩を売られていたそうです。当時、塩の販売は、政府から認可を受けている店だけで、売ることができなく、上布野では（あるいは、布野村では？）大野店だけだったそうです。