入り会いの森の碑を訪れるのは、10年ぶり以上でしょうか。ここに数回きたことがあります。私は、ここに思い入れがあります。というのも記念碑が建てられてすぐに家族と見に来たことがあったからです。その時初めて、姫が谷に入ったことと思います。当時、父もよく、車を運転して、ここまで来たなあと思います。それほど、碑までは、林道が長いのですから。
久しぶりにきて、このあたりにあるはずだがなあと思っていると、右に行く道があり、わずかに舗装されています。案内板があったはずですが、なくなっていました。少し、不安に思いながら100mくらいいくと、広いところがあって、そこに、記念碑がありました。
画像は、当時の写真、10月としたのは、間違いで、11月と思います。
左から、上嶋モモエ 吉光力 中村冨子(重孝夫人) 中村シズコ(憲吉夫人)
中村重孝 です。
私が(名前を聞いて)わかるのは吉光先生だけですね。
お顔はうろ覚えでも、腰への太い注射器の、大きな針のでっかい穴は未だに忘れられマヘンデ。