sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

臼の移動

2010-12-04 18:49:48 | その他
   今日の布野ダッシュ村 木々はすっかり葉が落ち・・・しかし暖かかった日です。

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 先ほど布野ダッシュ村から帰還、今回の目的である蕎麦台にする厚手の板2枚と、餅つき用の木の臼と杵を積み込んで。

   運んだ木臼 推定40キロくらいか

 蕎麦台にする厚手の板2枚は単純に言えば、くっつけて裏に珊を打てばいいのですが、素人の村長のところには、2枚を面合わせしてぴったりくっつけるための木工機械がありません。

 そこで友人のSさんに尾道市内の木工所を紹介して頂くことに、そして本日待ち合わせて連れて行って頂いたのですが、待ち合わせ時間に随分遅れてしまい失礼した、遅れた原因は木の臼が以外に重かったことと、ロープの掛け方にまたしどろもどろ。

 まぁ、ともかく木工所に17時ギリギリに持ち込みセーフ、皆さん大変お世話になりました、これで布野ダッシュ村が厳冬期でも尾道側でそば打ちの練習がじっくりと出きる体制が整うことに。

 さて、もう一つの餅つき用の臼と杵、今までは布野ダッシュ村の玄関口の飾りとして、鎮座していたのですが、実際についてみようとということになり、年末の布野ダッシュ村は雪が通例なので尾道でと移動したわけ。

 この木の臼、元同僚の島根県の大東町から実家から頂いたもの、作られてから40年から50年ものらしい、今ではすっかり見なくなった木製、最も今では石臼も見ませんが、ともかく今年の年末はこの臼で餅つき。

 まだ具体的なことは決まってませんが、釜は蒸篭はと今から騒ぎながら準備をすることに、村長にとっても大人になってからは始めての餅つき、夢は広がりますがどうなることやら・・・

 軽トラでの布野ダッシュ村への往復、疲れました・・・