「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」(金原瑞人/牧野出版) 2006年03月18日 | Weblog ユニークなタイトルにひかれて買った本書は、ベテラン翻訳家(英語)が翻訳の悦びと悩ましさ、世界文学との出会いから青春時代の思い出までを語り尽くした初のエッセイ集。翻訳についてや本が出版されるまでの裏事情がよく分かり、読み出したら面白くて次々にページをめくってしまいました。 翻訳や英語に関心のある人はもちろん、海外の文学が好きな人にもオススメの1冊です! #本(レビュー感想) « 「県庁の星」(桂望実/小学館) | トップ | 「博士の愛した数式」(くり... »
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