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Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

コンセプトのちがい。

2011-09-19 21:44:00 | 2ndS 社会・経済の話題

となりの野々市町新庄にあるマクドナルドは、

全国にさきがけてつくられた内外装の新コンセプトのお店だそうです。

 

三男とそのマタイトコ(どう漢字に変換していいかわからん)をつれて、

買物のついでにちょっと寄ってみました。

 

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最近は店内撮影とかも、

子供たちの写真を撮ってるついで、みたいだと難なくできるわけです。

 

なるほど落ち着いた感じだなあ、

いままでの店より確かに居心地がいい。

スターバックスにちょっと近い感じ、するなあ。

 

 

でもちょっとスターバックスとちがいます。

入口にこんなことが書いてありました。

(正式な文面ではありませんが)

「打ち合わせや商談などではつかわないでください。もしそのようにご使用されていた場合は退店をお願いすることがあります」

 

きっと食事の時間帯はものすごく混み合うから、

そういうお客様にあんまり長居されてもこまるんでしょう。

私たちが行ったのは3時半すぎ?くらいだったでしょうか、

この時間は広い店内に3~4組くらいだったでしょうか、けっして混んでない。

ほんとうはこの時間帯、もっとお客様に来店いただきたいところなのでしょうが、

ハンバーガーを食べる時間帯じゃないから、たいして人も来ていない。

 

一方でこの時間のスタバはどうか。

ほとんど席がうまっているわけです。カップルとか、友達同士とか。

 

スターバックスのコンセプトは、企業ミッションには書かれていませんが、

「the 3rd Place」だという話を聞いたことがあります。

家でも、職場でもなく、第三の場所という意味です。

つまり、コーヒーを売ることでなく、場所を提供すること。

(企業ミッションでは「妥協せず、世界最高級のコーヒーを供給すること」となっているみたいです)

 

一方のマクドナルドのミッションは、

「お気に入りの食事の場とスタイルであり続けること」

たしかに食事の場として、このお店はとてもいい環境です。

代表的コンセプトワードは、QSC&V。

品質、サービス、清潔さ、価値の略です。

その体現として今回のお店の内外装があるのでしょう。

 

マクドナルドは、正直に言って、

現状では基本的にコーヒーだけ頼んで長居することを

本心では受け入れているわけでないように思います。

内装が似ていても、微妙にちがうコンセプト。

主力商品がハンバーガーとコーヒーという点で、

時間帯やお客様の使い方、求めることがちがってくる。

そのためのお店のポシジョニングもちがってくるわけですね。 

 

勉強になりました。

 


ヴィレバンに行こう!

2011-09-16 23:55:00 | 2ndS 社会・経済の話題

年相応に生きられて、そろそろ落ち着いたライフスタイルもいいな、

と思う自分がいる一方で、

トレンド的なもの、自分より若い人たちがおもしろがっているものに

つい興味をおぼえてしまったりします。

 

もしかしたら、そういう悪あがき的内面的アンチエイジングが

年寄化現象の入口なのか、とも思いますが、

そうでなければ精神の老化はすすんでいくような気もします。

 

だから行く、というわけではありませんが、

ヴィレバンにはたまに足が向いてしまいます。

 

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ヴィレッジバンガード。

そもそもは本屋さんです。

写真の店名下に書いてあるセンテンスは、

『EXCITING BOOK STORE』です。

たしかに店内に厳選されたおすすめ本が並んではいて、

どうしてその本がおおすめなのかなどについて書かれた手描きのPOPなんかもついているのですが、

雑貨屋さんの一種だと思っている人がほとんどではないか、と思います。

実際のところ店内の書籍のボリューム比率が高いということはないお店です。

 

近いコンセプトの雑貨屋さんも増えてはきているので、

おおざっぱに見ると、「ああ、こういう店ね、あるある。」と思うかもしれませんが、

そもそも「うちは本屋!」と定義している限り、

他店とすべてが交わることは永遠にないのかもしれません。

 

昨日は隣県に出かける用があって、

途中寄ったところにあったヴィレバンにふらっと入ってしまい、

少し物色したあと、イヤホンのコードリールと、CDを一枚買ってしまいました。

 

なんかワクワク、ウキウキしてしまうのです、ヴィレバンで買うと。

自分の中に時代性の風が吹いてくるような、新鮮な気分です。

ヴィレバンで買ったデイリーで使うちょっとした小物を鞄から出しとき、

なんか自分の日常が楽しく思えてしまうのです。

消費を楽しくするお店とは、『ライフスタイルの香水』みたいな存在感のする商品を売っているということなのでしょう。

 

私より同年代より上ですと、

ヴィレバンに入っても初めはきっと意味不明に陥るでしょう。

しかし、わからんこんな店、とか、自分の年代に合わない、とかでなく、

できれば違和感がなくなるまで滞在し続けるか、

あるいは通い続けてみてはいかがてしょうか。

 

もっとエレガンスなものが好き、という方に、

その趣向を捨てなさい、と言っているわけではありません。

そこにあるものを好きになりなさい、というのでもありません。

気に入ったら買えばいいし、買わなくてもいい。

ただ、私の場合、ヴィレバンの空気になじんでくると、

「ああ、なんかそういうことね、今の時代って」とでもいうようなものに

浸っているのがわかってくるのです。

 

つまり、そういう内面的な共鳴に由来する自分意識の向上という点で、

雑貨と書籍はヴィレバンにおいては同じ目的効果のある商品である、

ということです。

やたら難しい表現をしてしまいましたが、

〇〇屋という既成の定義を超えることも私たちが学ぶべきことかもしれません。

 

今日は、ここまで。

CD聞きながら、もうひと仕事。

 


9月の東京 2

2011-09-15 15:57:00 | 2ndS 社会・経済の話題

東京出張二日目。

この日はまる一日かけて、できるがきり多くのスポットを周る予定。

 

そう、徹底的に見るのが大事なのです。

しかも、短時間に、できだけたくさん。

 

だんだんと目が養われてくるのです。

すると、いろんなことがわかるようになります。

なにがわかるようになるかは、目的や行先によって違うでしょうが、

わかるようになるまで続けると、確実にわかるようになります。

 

意味わからんですかね。

では、やってみてください。

東京でなくてもできますから。

 

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例えば、ここは都内某百貨店のレストラン前。

ベビーカーとおかあさん達であふれています。

店内ももちろんいっぱい、入店待ちもいっぱい。

 

百貨店は動向がいまいち、と言われますが、

こんなところもあるのです。

こういうお客様に来てほしい、ターゲットはこのゾーンだ、とかを決めたとすると、 

大切なのは、そのお題目ではなく、ちゃんとそのお客様方にとって、

 

買いたいものがある。

食べたい店がある。

溜まれる空間がある。

過ごせる仕掛けがある。…

 

ということです。

 

つまり、こんな店にしたい、こんな街にしたい、を明確にしたら、

そのために必要なエレメントをちゃんと盛り込まない、といけないということです。

 

それができている百貨店には、ちゃんと意図したお客様がやってきているし、

わたしたちの街に当てはめても、

「地域密着」とか、「日常の利便性」とか、

あるいは「ハイクオリティな暮らしの提案」とかのテーマを、

どこまで店揃えや品揃え、接客サービスに落とし込んでいるかが肝になります。

 

あくまでも、いいところを見ましょう。

あの店、ここがよくなかった、とかはどうでもいいのです。

 

意図を見抜くように心がけると、

自分もちゃんと意図をもってコトにあたれるようになると思います。

 

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渋谷駅、午後6時すぎ。

いつのまにかこんな時間、もう薄暗くなってきています。

そろそろ空港に引き上げないといけません。

 

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羽田空港にて、ほんの10分間の憩い。

これだけ歩いたんだから、

これくらいは贅沢してもいいでしょう。

 

小松空港からは、タクシーで帰るつもりだったのですが、

迎えに来てくれている方がいらっしゃいました。

 

感謝。

 

予定どおり、ひとかわむけました。

足の裏ですが。

 

 


9月の東京

2011-09-14 23:28:00 | 2ndS 社会・経済の話題

仕事のため、朝いちの飛行機で羽田へ。

気温が高くなると予想されるので、着るものがちょっとむずかしい。

半袖ですずしくいきたいところですが、エアコンが効いた機内やビル内では、

すこし肌寒く感じることも。

上着をもってきて正解。

  

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小松空港で、今日お会いする方の奥様がお気に入りだという、

お土産を買いました。

さすがランキング№1です。

 

10時すぎには目的地に到着。

この日は、ほぼ一日丸の内カンヅメ状態。

でもいつもより少し夕方早めに切り上げて、

銀座で数件のお店を視察。

 

勉強になります。

何をどう勉強したかは、企業秘密。

 

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さて、夕食です。

気取らない、庶民的で、しかもとてもおいしいイタリアンのお店。

お客様で全テーブルがうまっています。

締めのナポリタンが最高。

ナポリタンって、いわゆるイタリアンのお店にはないですよね。

そんな気軽なお店。

 

話も楽しく盛り上がり、有意義な一日でした。

感謝。

 

ホテルへ。

街のみんなとよく泊まるあのホテルに、今日はひとりで止まります。

ホテル横のコンビニエンスストアは、4月に来たとき節電のためにこんなでしたが、

 

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今回は、こんなでした。

 

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電力の使用制限も一応解除になったようで、

窓から見えるネオンやビルの灯りも、いつもの東京にもどったようでした。

 

活気はかなり戻っているし、

消費も上向いている様子です。

 

 


楽しいお食事会

2011-09-09 18:43:00 | 2ndS 社会・経済の話題

フェイスブック経由で招待状が届き、

参加させていただくことになった楽しくておいしいイベント。

 

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総勢30名。

このうち、お知り合い(といっても一度あったことがある人)が5名くらい?

 

でも、盛り上がる、盛り上がる。

はじめて会う人も、2回目の人も、

あっという間に仲間になってしまう、

FBの不思議な力。

 

くじ引きで席をきめて、偶然いっしょになったばかりなのに、

あっちのテーブルも、こっちのテーブルも会話が弾んでます。

 

もちろん食事もワインもとてもおいしから、なのです。

この日のメイン、ジビエの代表格であるフランス鴨と、牛タンの煮込<wbr></wbr>み料理。

 

いつもはほとんど料理の写真はとらないんだけど…

 

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もちろん、すんごいおいしいわけです。

 

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メンバーには某酒蔵の日本一若い社長くんも来ていて、

提供いただいた賞品を賭けてじゃんけん大会も。

 

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ゲットしやしたぜ。

 

 

あっというまの2時間半でした。

ああ、たのしかった。

 

 

 

金沢市内へはそれほど頻繁にでるほうではないので、

ちょっとゆっくり歩いてみました。

 

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犀川大橋のうえで暫し、ボーッ。

涼しい。。。

 


電報を送る

2011-09-04 22:43:39 | 2ndS 社会・経済の話題

昨年まで仕事でたいへんお世話になった方の奥様が急逝され、

都内で執り行われる明日明後日の通夜告別式への参列も考えたのですが、

6日の予定を考えるとどうしてもむずかしく、

また、仕事の予定を変更することは、

その方への礼を欠くことにもなると思ったので、

やむを得ず電報を打たせてもらうことにしました。

 

もちろん既成の電文ではなく、自分の言葉で。

 

とはいえ、奥様が亡くなられた状況はお聞きするところ信じ難いもので、

絞れどもなかなか言葉が出てくるものではありませんでした。

本当に悲しい出来事に際しては、

お悔みなど伝えきれるはずもなく、

ましてや勇気づけてあげられるべくもなく。

 

それでも何かを伝えたいのは、もしかしたらエゴ?でしゃばり?

いや、自分の気持ちはただの社会儀礼ではないはずで、

奥様の安らかな眠りや、彼のこれからの人生のために

何もできないくせに、せめて届けたい形のない思い。

 

これだけやるせない思いで文をつづったことはなかったかもしれません。

 

 

さて、いまどきの電報、インターネットからとても簡単に送信することができます。

体裁を選んで、送り先など必要事項を入力して、文面を選択、または記入。

印刷イメージも確認できるようになっています。

決済はクレジットカードで可能。

 

この送信作業のほうは、ネットで買い物に慣れていれば、

あっけないくらいスムーズに行うことができます。

 

 

しばらくして携帯電話に着信あり、関東のNTTさんから。

葬儀場に確認したところ、私の送った電文の宛名に誤字があったようで、

それを修正したうえで電報を届ける旨の確認でした。

 

やるじゃんNTT。

仕事がおざなりじゃない。

電報はセレモニーの一環となるものだから、誤字はたいへんな無礼、

そこをちゃんと踏まえてくれている。

おかけで私は恥をかかないで済んだことになります。

 

この姿勢、私たちの仕事においても大切にしないといけないことだなと思いました。

 


その話、おもしろいか。

2011-08-28 21:33:00 | 2ndS 社会・経済の話題

一橋大学大学院教授で

「ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件」という

ベストセラー本の著者である楠木建氏のお話しを聞く機会がありました。

 

同著書は、500ページほどもあるボリュームですが、

フツーの大学の先生とはちょっと違う語り口で、

私もすすめられて読みましたが相当おもしろい内容です。

 

講演の冒頭でご本人曰く、学者が書いたというだけで

世の中には批判が先に立つ場合も多いらしいのですが、

成功事例をこれまでの経済学視点とは異なった切り口で捉えていて、

とても興味深く読める本だと思います。

(書評ができる分際ではないので、関心のある方は読んでみてください)

 

1時間ほどのお話しのなかですべてを語るのは

なかなか難しかったと思いますが、

お聞きして印象に残ったこと、

そしておそらく楠木先生が伝えたかったエッセンスを言うなら、

ビジネスの成功の秘訣はこういうことではないか、ということです。

 

 

その話している自分がいちばん楽しんでいるかどうか、

そして、もっと続きが聞きたくなるような、おもしろい話かどうか。

 

 

仕事にもいろいろあって、おもしろいかどうかわからないじゃないか、

そんな曖昧な基準を持ち出してどうする、

そんなことよりもっと大切な要素がいっぱいあるはずだ、

と思われるかもしれませんが。

 

しかし、私がいうのも何なんですけど、

ビジネスマインドがあるひとが聞くと、

仕事そのものがおもしろいとか、楽しいとかでなく、

ビジネスのストーリーとしてワクワクするとかというのは

興味に関係なく感じられるものでしょう。

物流会社の話だから洋服屋が聞いてもつまらい、というのではなくてね。

 

つまり、自分の仕事の話をするときは、

熱く、おもしろく、相手に伝えましょう、ということです。

逆にいえば、自分の仕事をつまらくしか話せないようでは

まずうまくいかないか、うまくいってないということなのでしょう。

 

また、仕事をうまくいかせようと思ったら、

ひとに話しておもしろい話になるようにすればいい、というのは極論でしょうか。

 

 

今日は、書きながら通じているか、ちょっと自信がないんですけど、

続きを話したいひとは、どこかで私をつかまえてください。

 

なんかへんなしめくくりですけど、きょうはここまで。

 


学びづくしの二日間 2

2011-08-27 07:20:00 | 2ndS 社会・経済の話題

講演を聞き、会場で出会う人とお話ししたり、

ひとつひとつの出会いに学びがあり、それにどっぷりと浸かった二日間。

 

うれしい再会もありました。 

 

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以前、ブログでもご紹介したToshikoさん。

とうとう勤務していた会社を卒業して、自分の足でスタートを切られました。

新しい名刺と、これまでにまとめられたレターもいただきました。

 

以前、初めてあって飲みにいって、お話しさせていただきましたが、

今回は初々しい、といいますが、

以前にもましてフレッシュなエネルギーに満ちているのを感じました。

 

もちろん独立されてお仕事をはじめられたのですから、

そうでなくてはいけないのでしょうが、

このパワー、魅力はこの方の本来のものなのでしょう。

そういう自分らしい状態にとうとう到達された、というふうに思いました。

 

一日となりの席でご様子をうかがいながら、

とにかく敏感に、ひとつひとつの言葉をひろって学び取ろうとされている姿で、

この方の感性のすばらしさに触発されてしまいした。

この影響力がこの方の神髄です。

 

 

さて、二日間を通して聞いた、学んだことの具体的な内容はあらためますが、

気がつけばあっというまに帰路につかねばなりません。

 

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この日、石川県はすごい雨だったらしく、

その影響もあって機材の到着がおくれたために、

空港でしばらく待ちぼうけ。

 

待合室を見渡しても、この日に限って知り合いのひとりもいないようで、

ただ座って待つのみ。

 

TDL帰りの2歳くらいの女の子がときどき微笑みかえしくれるだけ。

ちょうどいい、充実した二日間をゆっくりふりかえる時間をいただいたのでした。

 

 


学びづくしの二日間

2011-08-26 06:59:00 | 2ndS 社会・経済の話題

二日間、東京に出張していました。

滞在中の日程がほぼいっぱいに詰まっていて、

いつものようにレポートできるようにどこかによったりすることができませんでした。

 

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一日目の朝、

電車で小松へ向かう前、

新しくできたJR松任駅のホームの待合スペース。

 

夏休みの終盤ということもあって、

旅行にでかける知り合いのご家族に遭遇。

そのご家族は私が乗る普通列車の一本前の特急で出発。

 

そのあと、北海道に行くため、私と同じく空港へ向かう方とお会いして、

しばし談笑させていただきました。

以前はお勤めになってされていたお仕事が、

現在では個人として評価があがって引き合いが増え、

北海道へも実演と商談のために招かれての訪問。

周囲の同業は決して状況がよくないとのことで、

どんな業界でも時代に求められる仕事ができることが大切なんだなあ、

と教えていただいたのでした。

 

 

さて、道中は省略して東京に到着。

 

予定の時刻に少し時間があったので、

東京国際フォーラムのミュージアムショップにふらっと寄ってみました。

美術館や博物館に併設されているお店にはよく行きます。

特に文具や雑貨類がその場所独自のセンスでセレクトされているのが楽しく、

ついいろいろと見たり買ったりしてしまいます。

 

その一角で、はやぶさの企画展をやっていました。

時間を調整するにはちょうどいい規模。

 

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「こんにちは、よろしかったらこちらどうぞ」

会場の入り口で呼び止められ、手渡されたリポビタンD。

 

なぜ?と聞くと、

はやぶさの管制室の様子をレポートするブログで、

テーブルの上にリポビタンDの瓶が日々増えていくのが当時話題になったとかの縁だそうで。

 

これから二日間、私もがんばらないといけないと思っていたので、

ありがたく一本いただいて、会場を後にしたのでした。

 

 

 


スターバックスのレシートアンケート

2011-08-09 17:05:00 | 2ndS 社会・経済の話題

お台場で休憩するときに立ち寄ったスターバックスコーヒーで、

こんなレシートがでました。

 

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ネットにアクセスしてカスタマー番号を入力し、

質問に答えると引換番号が発行されます。

それをレシートに記入しておくと、

全国どこのお店でも1杯無料でドリンクがいただけるのだそうです。

 

 

私はこういうのがあるとは知らなかったので、

なんかトクした気分になりました。

帰宅して早々、パソコンに向かっていそいそとアンケートに回答しました。

 

知り合いのスタバ店員さんにこっそり聞いてみました。

どれくらいの確率ででるものなのかと。

 

以前は〇〇〇分の1の確率だったそうですが、

今は少し確率が上がっていて〇〇〇分の1なのだそうです。

(口外していいのかわからないので一応伏せておきます)

 

さあ、何を飲もうかな。

この時期はやっぱりフラペチーノだよな。