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木曽町新開 午前7時の気温 4.0℃ 今朝の天気 雨
開田高原
野鳥の森を
歩いていると
ばらばらと
松ぼっくりが
落ちてきます。
頭の上に
直撃したことも
あります。(笑)
頭上高いアカマツを
見上げると
ピイ ピイ ピャ ピャ
とにぎやかに
イスカが
お食事中です。
「イスカのはしの食い違い」
という諺がありますが
食い違っている
嘴で松かさを
こじ開けて
マツの実を
食べています。
数十羽の群れですので
落とす松ぼっくりも
半端ありません。
ほぼ真上高くて
マツの葉や枝が
邪魔になって
ろくでもない写真
ばかりですが
証拠写真です。
2年ほど前
偶然地上に
下りていた
イスカの写真を
添付しておきます。
おはようございます!
イスカの嘴の
不思議な形はそういう理由が
あったのですねぇ😆😆
イスカの現物は見かけたことがないのですが、
面白いくちばしを持っていますね。
交差したくちばしは、まだ開ききっていない松ぼっくりの実を
ほじくり出すのに適しているのかもしれないですね。
まだ見ていません。
開田高原ではもう大活躍なんですね(^o^ゞ
西洋では、イエス・キリストが十字架に貼り付け
になったときに、その釘を引き抜こうとしたため、
このような嘴になったという伝承がある。
そのため、キリスト教文化圏ではイスカは義人の
イメージを付与されているとの事でした。
本当に上下の嘴の形が違って、上が鍵型になっていますね。
これは松の実を食べるのに好都合でしょう。
松の実は人間が食べても美味しいですよね。
こんな高いところにいるのなら、丸の枝や葉が写ってしまうのは当然です。
イスカが十分見えますよ。
名前も姿も初めてです。
又お写真いただいてもよろしいでしょうか?
相模ではなかなか見られない野鳥です。
開田高原はイイですね。
イスカの嘴は松ぼっくりをこじ開けるために進化したようなものですね。
枝被り、葉かぶりでもイスカはイスカ、羨ましい~!!
MFではなかなかお目にかかれませんが、やってきたら大フィーバーでしょうね。
おはようございます。
イスカを初めて見たのは去年なんですが、嘴の形に驚きました。
進化のなせる業とは言え面白すぎますね!?