札幌羊ヶ丘展望台～札幌芸術の森

 6月11日　札幌羊ヶ丘展望台～札幌芸術の森～ホテルリブマックス札幌すすきの泊。札幌市近くで車中泊できそうな道の駅が見つからず、昨日ホテルリブマックス札幌すすきのを2泊予約出来たので札幌市内も観光することに。

札幌羊ヶ丘展望台　クラーク博士像はもともと北海道大学構内ある胸像のみで、ポプラ並木とこの胸像との景観目的に観光客が年々増加したことから、羊ヶ丘展望台に新しいクラーク博士像を昭和51年（1976）に建立をした。

羊ヶ丘だけあって羊もいます。

駐車場

札幌ブランバーチ・チャペル

 私も「クラークポーズ」で！

札幌芸術の森は40ヘクタールの敷地に札幌芸術の森美術館、工芸館、野外美術館、佐藤忠良記念こどもアトリエ、クラフト工房、芸術の森センター、有島武郎旧邸と体験施設やカフェレストランと充実していて、全部見るのに３～４時間は必要である。私は1時間～1時間半の予定で来てしまったので、野外美術館だけ見ることにした。野外美術館だけでも7.5ヘクタールもあり森の中の現代美術を歩いて1時間以上かかってしまった、もう少し調べてくるべきだったと後悔。

野外美術館

ほんの一部を紹介

　　

　

　

野外ステージ

 

北海道開拓の村

6月11日　北海道開拓の村は明治～昭和初期の建物が並ぶ野外博物館で、漁村群など開拓時代の生活を見ることが出来る。一帯は野幌森林公園となっている。

入場口の旧札幌停車場　　

　明治41年（1908）に建てられ昭和27年（1952）まで使われていた、札幌停車場を正面外観に縮小再現したもの。

旧開拓使札幌庁舎（ビジターセンター）

旧浦河支庁庁舎

旧開拓使爾志通洋造家

旧北海中学校

旧青山家漁家住宅

旧秋山家漁家住宅　

ニシン刺網漁をしながら昭和53年（1978）まで住んでいたとのこと。

街並みを夏は馬車鉄道が冬季の土日祝日は馬そりが走り子供たちは楽しそうである。

分かりにくいが、当時の警察の服装をしたスタッフがカメラを向けると敬礼してくれる。

交番

開拓の村食堂で人気の「いももち」2個で300円でみたらし団子のタレのようなものがついて美味い。（食べてる途中で写真を撮る）

 

 

 

 

美瑛の丘巡り～白金青い池～ファーム富田

6月11日　今日は天気も良く暖かく感じる一日で、おじさんには懐かしいケンとメリーの木を見に朝5時から出かけてみた。美瑛の丘巡りの中のひとつで楽しみにしていた。それから青い池とファーム富田と美瑛町と富良野市は見どころが沢山ある。

美瑛の丘巡り

ケンとメリーの木（いつだって～♬　どこにだって～♬）とメロディーが頭の中で流れる！

セブンスターの木 昭和51年（1976）たばこのセブンスターのパッケージに採用されたカシワの木

マイルドセブンの丘　昭和52年（1977）たばこのマイルドセブンのパッケージに使われた畑の真ん中で横一列に立つカラマツの防風林。

クリスマスツリーの木　畑の中にポツンと立つヨーロッパトウヒの木,頂点の枝振りが星形に見えたことからこの名前が付いたらしい。

北西の丘展望公園　ラベンダーやヒマワリが咲く初夏が美しい時期らしい。

三角屋根の展望台から丘の風景や十勝岳連峰を望める。

新栄の丘展望台　夕日が美しいスポットでヒマワリやコスモスの時期も素晴らしいという。

白金青い池　

池の水が絵の具でも溶かしたような不思議な色合いの池である。

ファーム富田　

いろんな花が楽しめてメロンやアイスクリームなど美味しいものが沢山ある。楽しみにしていたラベンダーの花は6月末から7月にかけてだそうで、来るのが少し早すぎたみたいである。

ラベンダーの花かなと思ったら違ってました。

ラベンダーはまだまだ！

看板のように美味しそうに撮りたかったが、メロンパンがふわふわしすぎて、つぶれてしまった。メロンクリームのメロンの風味が口にとける、パンというよりほぼシュークリームのよう。

いい香りのする花の石鹸を購入。

 

 

 

 

 

宗谷岬～豊富町大規模草地牧場の中の道を通り～旭川市

6月10日　相変わらず曇りがちで寒い。道の駅「チューリップの湯」から宗谷岬まで約230㎞朝5時前に出発する。8時過ぎに宗谷岬に到着、たまに小雨がちで気温は10℃前後で風もあり寒い。豊富町大規模草地牧場の牧草地を走ると雄大な景色が楽しめる。旭川市に近づくにつれて気温が上がってきた、稚内市と旭川市の気温の差を感じる。この後、観光はやめて旭川市でコインランドリーで洗濯をして、ホンダカーズ旭川末広店でオイル交換をし、道の駅「ひがしかわ道草館」で車中泊した。

宗谷岬

間宮林蔵の像

この売店で日本最北端到着証明書（100円）

ついでに面白そうな土産物を購入！

豊富町大規模草地牧場の中の道は北海道でしか見られない雄大な景色で、気持ちよく走れてライダーも多い。

 

 

屈斜路湖～美幌峠～道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」

6月9日　屈斜路湖アイヌ民族資料館～美幌峠～道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」で車中泊することにした。

屈斜路湖アイヌ民族資料館

美幌峠は釧路・北見を結ぶ国道243号上の阿寒国立公園内に位置し、標高は525ｍの眼下に屈斜路湖や硫黄山など壮大なパノラマが広がる。

道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に車を停めて少し歩く。

名物の「あげいも」蒸かしたジャガイモにアメリカンドッグのころもが付いた感じで意外と美味しいが、お腹いっぱいになる。

道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」は街中にあり、温泉施設のある道の駅を選んでいるので、ここもキャンピングカーや車中泊する車が多い。温泉に入りカツカレーを食す。

道の駅の隣に国鉄「中湧別保線区の碑」がある。