10月31日 高知県高知市にある。 別名 鷹城
南北朝時代には大高坂松王丸の居城があったという。関ケ原の戦い後、山内一豊が掛川より入封、大高坂山に新たに近世城郭として高知城を築城し、四重六階の天守を建てた。現在の天守は延享4年(1747)に望楼型天守として再建されたものである。天守に接続している本丸御殿は全国でも数少ない現存する御殿遺構として貴重である。
追手門 天守と追手門が両方現存している城は全国で高知城・丸亀城・弘前城の3か所だけです。
鉄砲狭間や石落としが付いている
板垣退助像と天守閣
山内一豊の妻・千代の像
三ノ丸石垣かつて御殿があった。
詰門・廊下橋
天守
忍び返しは現存天守で当時のまま残されている。
天守と本丸御殿である懐徳館(天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみである)
入口すぐの四の間奥が三の間
三の間・二の間
上段の間
上段の間にある台帳構え
天守から市内の眺め
黒鉄門 (重要文化財)
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