9月27日 長野県千曲市にある。荒砥城は川中島の合戦の元となった、当地一帯を治めていた信濃の豪族・村上氏の支族にあたる、山田氏によって大永4年(1524)に築城されたのが始まりとされる。
荒砥城
現在は、物見櫓や兵舎、館など戦国時代の山城の姿が再現されている。
物見櫓
物見櫓から眼下に千曲川や善行寺平など、当時の交通の要衝が一望できる。
兵舎
姥捨の棚田
千曲川を見下ろす斜面に広がる棚田。松尾芭蕉や小林一茶などの俳人の句の題材になるほどの景勝地で、月の名所としても名高い。
上田市の楽しみにしていた十割そば処「福田」さんが休みだったので、帰ろうと通りかっかた蕎麦屋さんでそばを食べる。
そば処「真田」
天ざる蕎麦(¥1330)をいただきました。ごちそうさまでした。
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