11月1日 群馬県渋川市にある。伊香保温泉のシンボルとして親しまれている「石段街」は開湯した400年前に初めて石段が作られた。
伊香保神社まで365段の石段がある。
寛永8年(1631)年に、三国街道の裏住還の要所として、設置された関所が石段街の入口近くに復元された。
当時の通行手形や古文書、火縄銃など展示されている。
石段100段近くにある「石段の湯」日帰り温泉が楽しめる。
石段の両脇に色々な店が立ち並ぶ。
丁度365段の石段をのぼった所にある、天長2年(825)に創建された伊香保神社。
神社からの景色
河鹿橋 見頃の時は赤く色ずくのだが、まだ早いのか少し色付き初めている。(紅葉スポットで見頃の時期はライトアップされる)
温泉飲泉所(鉄分が多いためか美味しくありません)
露天風呂(古くから子宝の湯として親しまれている。慢性婦人病などに効能があるとされている)
温泉が噴出するのが見られる。
ベルツ博士の像