この写真がゴマを作る畑にたまにいる超巨大芋虫です。人間の一指し指ぐらいはあります。この時は地面に落ちて?いましたがたぶんいつもは、ゴマの葉や茎についていると思います。私も畑人とは言えこの様な虫は大の苦手です。嫌いと思っている人に限って一番に見つけてしまい、文字で書くならまさしく、あ"ーと言う奇声を発してしまいました。
作物は大概の物には虫が付きます。かと言って収穫間際に消毒をするわけにはいきません。まして虫さえ食わない様な物は余計人間が食べる事はできません。特に今年は、夏場にかけて雨が多かったせいか、蝶やアメリカシロヒトリ、カブトムシなど虫や昆虫類が大発生の模様です。
後日デジカメで見たとき一瞬きゅうりが落ちているのか、と思ってしまいました。自分で写しておきながらその画像を見て2度びっくりしたのでした。おとなしくて何もしないんですけどね。
虫より嫌いな物があるんですけど、それは雷です。これは嫌いと言うより危険ですよね。今年は特に発生率が高かった気がします。年々自然災害も規模が大きくなっていく気がしますが、便利さや快適を求めて色々やりすぎて来たのかもしれません。
そんな訳で?今でも我が家にはエアコンがありません。でも都市部や沿岸部の湿気の高い所ではエアコン無しでは夏は越せませんよね。虫一匹で話がこんなに長くなってしまいましたが・・。ところでこの虫は蝶になるんでしょうか蛾になるんでしょうか? ゴマの収穫後半は又後日ゴマの収穫その2で紹介します。
FUKI