箱根駅伝のヒーロー、福島の柏原(東洋大)は「悔しいけど、楽しかった」と振り返った。7位でたすきを受けた3区。スタート直後からハイペースで、一気に先頭争いへ。やはり箱根路を走った1学年下の村沢(東海大)も並走。柏原は残り約700メートルで突然表情をゆがめ、最後は村沢に後れを取った。
この区間は東洋大の先輩で岐阜の大西(旭化成)が区間賞。1秒差で村沢、さらに1秒差で柏原の順。「(終盤は)胃の調子が悪かった」と打ち明けた柏原だが、「それも実力のうち」と潔かった。「もっと差をつけたかった」と言う村沢については、「やはり強い。でも次は負けたくない」。ライバルの出現に、新たな闘志をかき立てた。
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美しいフォームという点では、今大会1区の高校生や、12月の全国高校駅伝の1区の選手が美しく早いと思います。
やや前傾で、上下動少なく、前に進むのが、美しいフォームだと私には感じるのです。
柏原選手は、決して、美しいフォームだとは思いませんが、でも、速いですね!
この区間は東洋大の先輩で岐阜の大西(旭化成)が区間賞。1秒差で村沢、さらに1秒差で柏原の順。「(終盤は)胃の調子が悪かった」と打ち明けた柏原だが、「それも実力のうち」と潔かった。「もっと差をつけたかった」と言う村沢については、「やはり強い。でも次は負けたくない」。ライバルの出現に、新たな闘志をかき立てた。
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美しいフォームという点では、今大会1区の高校生や、12月の全国高校駅伝の1区の選手が美しく早いと思います。
やや前傾で、上下動少なく、前に進むのが、美しいフォームだと私には感じるのです。
柏原選手は、決して、美しいフォームだとは思いませんが、でも、速いですね!
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