ラロッシュ・クローゼ 2008

日曜日、パレスサイクリングの後、内幸町から銀座三越まで歩きました。

銀座三越へ行くことはあまりなく、いつもは、歩いて行ける新宿伊勢丹ですが、ワイン、惣菜のコストパフォーマンスは銀座三越の方が優れているのではないかと感じました。

ワインを３本買いました。

先週、日本人間ドック学会が示した新基準(基準がゆるくなりました)について医師と話したのですが、私が今年から週２回に減らした飲酒頻度を４回に戻そうかと考えていると言ったら、医師はポリフェノールが豊富な赤ワインをたくさん飲むべきと、心強いアドバイスをいただきました。

新基準により、たくさん食べて、たくさん飲むぞ！という人たちはいることでしょう。(私もか？)

飲食の消費が増え、景気がよくなるでしょう。

医師の見解では、新基準の意図は、国の財源を減らすためであるとのことですが、早くも新基準に対して猛反発している団体があるようです。

新基準は、国と(一部の)個人にはポジティブ、医療関係者にはネガティブということなのでしょう。

早速家に帰って開けたのが、１９８３年初代世界最優秀ソムリエ、ジャン・リュック・プトー氏が厳選した赤ワイン！ ラロッシュ・クローゼ 2008　(フランス/ボルドー)です。

飲んだ日：2014.4.27
誰と何処で：妻と、自宅で
入手日：2014.4.27
購入店：銀座三越
輸入者：合同酒精
価格：2,300円＋消費税

なんちゃってレーティング：2 * (Strong Buy) 1 - 5 (Negative)

なんちゃってコメント：深いガーネットの色合い。開けてから5分後に現れた樽熟成のブーケ。香りの変化を楽しめる。

Laroche Clauzet 2008 :