草なぎ剛釈放

2009年4月23日未明、東京赤坂の公園で酔っ払いが騒いでいると近所の住民が通報。警察がかけつけ現行犯逮捕。全裸で芝生にあぐらをかいていたという。また逮捕時には「裸になって何が悪い」などと抵抗、シートにくるまれ連行された。本人は調べに対し全裸になっていたことを認め「知人２人と赤坂の居酒屋で酒を飲んだ」などと供述。24日午前9時ごろ送検され、同日釈放。午後2時ごろ、東京区検から留置されていた原宿署に戻り荷物を受け取るなどし、午後2時半ごろ、同署を後にした。

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全裸ではなく、せめてパンツ一枚はいていれば、公然わいせつ容疑にはならなかっただろうと思います。

泥酔して、たぶん、体温も上がり、熱くて服を脱ぐという行為は、露出による本人の快楽という公然わいせつとは、かなり隔たりがあります。

泥酔して、公園にいることもわからなくなっていたかもしれません。

公共の場所で全裸になることは違法ですが、公然わいせつの常習性を確認するために家宅捜索までおこなったというのはやりすぎではないでしょうか。

薬物を疑って、薬物反応がなかったのであれば、家宅捜索は必要なしと、私は考えます。

泥酔するまで飲酒することから、アルコール依存症ではないかと、心配します。