ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

陸上競技の適性種目を、記録の「偏差値」から探る

2020-07-09 07:57:00 | Weblog
Track & Field :

[陸上競技の適性種目を、記録の「偏差値」から探る。]

陸上競技者の適性種目を、どうやって見つけていくか?

そのための身体測定テストなんて、あるのでしょうか?

私のアイデアは、大学病院の神経内科で、脚の筋肉を採取して、速筋と遅筋の割合を調べること。

そんなことをしなくても、適性は、記録に現れるとも考えられます。

Aさんの記録の、大会での「偏差値」を求めます。(注;走る競技だと、記録の数字が小さい方の偏差値が高くなるように変換します。)

100mが専門で、100mと200mに出場したとしたら、100mの偏差値の方が200mの偏差値よりも高くなることでしょう。

僕は5000mが専門、私は3000mが専門と言うなら、偏差値は、5000mや3000mが最も高くなるはず。

しかし、他に出場した1500mの偏差値の方が高かったとしたら、適性種目、取り組む種目を考え直した方が良いかもしれません。

以上の問題意識を持って、次の土日に、データ分析をしたいと考えています。

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